2015年5月22日

一人で観れたよ!She enjoyed it!

人形劇の会場は19時。お迎え後、夕食をとる。会場の場所や、行き方や、時間をしきりに聞く。間に合わないのではないかと不安なよう。The puppet started at 7pm. We ate dinner after the school. Nanoka asked when, where and how we went there.
バスに乗り、到着。看板を見つけ、大喜び。We rode the bus to there. She was thrilled to find the big poster in front of theater.
いつも、膝の上で、私に隠れながら、観ていたナノカ。子供同士で、ベンチに座って、観ることができた。She had never left me in the theater, but this time she sat with other kids to watch whole show.
 子供達は、ほんのちょっとしたセリフや、仕草、全部に大ウケ。ナノカみたいな3歳も、6年生も、大笑いしている姿を見ていると、とても癒される。I found all the kids enjoying the show so much. That made me so happy, too.
「カエル君とガマ君と握手する子は、並んでください」と言われて、一人で、並んでいた。強くなったなあ〜。She even waited in the line between bigger kids to shake hands with puppet after the show. It made me so surprised.

ナノカは、特別な雰囲気を持った空間が、苦手だった。
観劇も、物語が起こりそうな特別な雰囲気が、こわいのだろう。始まる直前になると、逃げ出すケースが多かった。
それを、劇場の方に、「感受性が、とても、強い」となぐさめられたが、このまま、世界を拡げられないのでは、と心配もしていた(劇も見れなくて、もったいないし)。

今回、突然、楽しんで見られるようになった。
次の日になっても、「カエル君、こうやって、走ってたね」と、人形のマネをしている。

いろんなことが、突然、できるようになってきた、この頃。
今年は、ぐっと、世界が拡がりそう。

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