2019年10月31日

Haloween costume 2019 River Dragonfly カワトンボ

ナノカのコスチュームの羽作り Making wings for her costume
装着して、登校。I've done and went to the school in it.
田園風景に映えます。たんぼ映え。Fit for the rice field scenery.
毎年、ハロウィーンにコスチュームを、手作りしています。

ニューヨークに住んでいた時に、
「手作りのコスチュームを着て、自分を表現する」
というのは、ユーモアやセンスが問われて、
とても、クリエイティブなお祭りだと、思ったので、
自分の子どもにも、経験させてやりたい。
そんな思いからです。

そろそろ、恥ずかしい、とか、いろいろな感情が芽生えてきて、
「いやだ」と言い出すかと思いましたが、
すんなり、着替えました。

今年のハロウィーンは、
 「カワトンボ」です。

今まで、プリンセスセサミや、妖精、天使など、
女の子ならではの、プリプリした注文が多かったのですが、
今年、「こうばるの生き物に、しようか?」と
尋ねたところ、「カワトンボになりたい」と、返ってきました。

「こうばる」は、石木ダムの予定地で、
今、強制的に土地が収容されようとしています。
収益性、必要性など、いろんな問題がありますが、
まともな議論すら、されないまま、市民の声も上がってきません。

私は、仲間と、「こうばる」に親しんでもらえたら、と
親子連れ向けに、「こうばる探検隊」をしていますが、
そこで、生き物に出会った、ナノカたち、子どもは、
「こうばるの生き物、死んでほしくない」
と、新聞に投書したり、夏休みの自由研究にしたりと、
それぞれの表現で、応えてくれています。

私とナノカも、コスチュームを着るなら、
そんな思いを、表現できたらな、と思いました。

昨今、大騒ぎで迷惑をかけて、
あまり、評判のよくないハロウィーンですが、
もし、風刺がきいてたり、
メッセージがあったり、
思いがあったりしたら、
それは、表現であり、アートになるんじゃないでしょうか?

伝統的なお祭りを見る時にも、
これも、昔は、
「豊作だったらいいね」とか
「支配階級に対する不満」とか
そんな、庶民の祈りや思いの、
表現だったのかなあ、と思うことがあります。

小さな声ですが、、、平和的で、対話的で、
それでいて、インパクトのある、メッセージ。
そんな事を、考えながら、羽を縫っていました。

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