2012年10月29日

We went to Sendai for the memorial anniversary 法事で仙台に行ってきまし

Kind cousin played the piano together. いとこのお姉ちゃんに、一緒にピアノを弾いてもらって、大満足(やれてるつもり)のナノカ。
Nano became needy during 3 days stay. She does not have this kind of "spoiled by grandparents" hours usually.じいじに、遊んでもらおうと、せっせとソファーにのぼって、隣に座るナノカ。
 We went to Sendai for husband's grandparents memorial service this weekend. It was 2 nights 3 days short trip, but far away now from Sasebo, so it got difficult for us to visit them freequently. For a couple of weeks, husband has been sick for a bad cold and it was not easy to prepare for the trip but I am sure it was just good time for Nanoka. For a kid, many kinds of love are needed. We are trying to do our best for Nanoka, but parents love is sometimes just too direct and instructive, or limited. Grandparents give grandkids priceless love of different kinds. Nanoka became so mean and needy soon after we arrived there. She knew she could be pincess and accepted so many ways. I am sorry for her to miss this since we were typical only parents-child family for most time of the year.
しばらく、ご無沙汰してすみません。家族揃って体調不良が続き、そんな中、今週末、以前から計画していた、相方の実家の法事に、仙台まで行ってきました。いやあ、ここからだと、遠い。ぐったりです。
ナノカは、向こうにいる間に、すっかり、わがままになりました。まず、私が何かを注意すると、たーっと、じーじ、ばーば、の所へ逃げていき、隠れるのです。私が特に、厳しいとも思わないんだけど、とにかく、逃げ場がある事がうれしいみたいで、歯磨きしようとすれば、ばーば、壊れ物を取り上げようとすると、じーじ、と言う風に、走り回り、義両親も嬉しいので、「あれあれ、なっちゃん〜、ダメよ〜」と、あきらかに、ゆるゆるで、ナノカは調子にのりまくり。法事では、すべての人に「抱っこ」を要求し、「この子に、人見知りは、ないのか?」と物議を。まあ、「みんな、いい人。みんな、抱っこ」という人生観なんでしょうね。明るい子です。
考えてみれば、私達はここで、完全に核家族で、ナノカはこうして、甘い甘い愛情にどっぷり浸かる事が、普段はない訳で、調子にのってる姿も、少し、不憫に思いました。こどもは、親の愛情もさることながら、さまざまな愛情を、さまざまな所から受けて、豊かに育っていくもの。私達も努力はしているのだけど、どうしたって、親の愛情は、しつけもあいまって、日々の事だから、限界もあるもの。たまには、自分達でも、意識して、「甘い甘い」時間も作ってあげないといけないのかもなあ、と思いました。まあ、でも、しばらくは、このワガママナノカちゃんとお付き合いしなきゃいけないです、、、


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