2011年11月23日

Happy Anniversary? 結婚一周年

Norvember 22 was our first anniversary. I was staying at my parent's house to do work and my husband was at Yokohama to work. So we did not spend the day together. For a year, we experienced so much things. We had fight and argurments some times as other couples do. Nano was born withing this first year. It was not easy time. We had earthquake and atomic accident. The world faced on big change. I felt anxiety some times. Still, I could have hope since husband here to be with me and we were unit to protect Nano. In that meaning it was my happiest time of my life. I lost the chance to say thank you to my husband because of my diallela(!) here, I would like to say thanks to him and I wish it would last for our life even through difficult time.
11月22日、私達は、結婚一周年を迎えた。私が仕事の関係で実家にいたため、その日を一緒に過ごす事ができなかった。思い返せば、てんこ盛りの1年だった。当初からナノがお腹にいたため、新婚生活は妊娠生活と重なり、自由に動きが取れない中で、相方は転職に伴い、3ヶ月九州へ研修に。その後、ようやく新婚生活が始まった所で、震災が起き、原発が事故を起こし、日本は混乱した。内々にやる予定だったお食事会も無期延期になった。これからの事を考えると、私は、たびたび不安に感じて、神経質になったり、落ち込んだりした。それでも、月は満ち、ナノが生まれ、一気に生活は、変わっていった。
改めて思うのは、相方と結婚して、本当によかったという事だ。混乱の時代で、世界も不透明に感じる中、一緒に生きていく、信頼できる相方がいる事は、自分の安心できる居場所がある事だと感じる。先日、ネットの情報を元に、「世界が来月終わるらしいよ」みたいな話を聞かされた事があったが、その時ふと感じたのは「まあ、その時は、仕方ないな。その瞬間まで、家族でなかよく、暮らそう」という事だった。そして、そう思える自分は、幸せなんだなあ、と思えた。独身時代、例え恋人がいようと、友達に囲まれていようと、そして今より世界は安定してるように見えたのに、それでも漠然とした暗闇がどこかにあるように感じていた。今、時代は混乱し、先行きも見通せないのに、その暗闇はもう、ない。ただ、目の前にある生活をがんばっていく人生を、相方がくれたのだと思う。
現実社会では、ナノを守っていくため、私達は、ユニットでがんばっていかないといけないので、「なんで、こうなの?」と不満を思い、ケンカもするけれど、やっぱり、いてくれてありがとう、と感謝している。ということを、伝えるべきだったのだろうけど、できなかったので、ここに記しておく。
I was breastfeeding Nano in the bed and she was almost sleeping, but I felt something wrong with my stomach,,, ナノを寝かしつけようと、おっぱいをあげている時、急にお腹に変化が起き、、、

I ran to toilet. I knew Nano would wake up but it was huge stomachache. 強烈な痛みがおそってきた。もう少しで寝そうだったが、一刻の猶予もない感じだったので、ぽいっとナノを置いて、トイレに走った。

I got bad Diarrhea and I heard Nano crying. But I could not move and shout asking somebody taking care of Nano. トイレにまで、ナノの泣き叫ぶ声が聞こえたが、ひどい下痢で、動きが取れず、「だれか〜、ナノを頼む〜」と叫んだ。

It was terrible Diarrhea and I felt very weak laying down. My husband called me and I told him how my Diarrhea was bad. He said at the end, "Thank you for a year, Kae chan. I love you." and I noticed that he called me for anniversary. Sorry for that. ナノをじじばばに見てもらい、横たわり苦しむ私に、相方が電話をかけて来たので、「ひどい下痢でさ〜」と細々説明した。一部始終を聞いた後、相方が、「一年、ありがとうね。愛してるよ」と言った。そっか、記念日だから電話して来てくれたんだよね。ごめんね、下痢の話だけしちゃったよ。

2 件のコメント:

バチャータで、やっさん さんのコメント...

幸せを分けて貰ったような良い話。
ありがとう。

にしむらかえ Kae Nishimura さんのコメント...

あはは、シモ話が混じってますが、、、
最近、文句ばっかり言ってる気がしたので、改めて、たまには、感謝を思い起こさないとね。