江袋の元漁港で潜りました。おそるべし透明度。We swum at the port under the village. |
さつきさんの畑のスイカで、スイカ割りをさせてもらい、最後にかぶるナノカ。She wore watermelon hat. |
いつもガラガラのフェリーが、この雑魚寝状態。Ferry was full of passengers. I had never met this crowd in this ferry. |
どうしても、里帰りをする島出身者の取材をしたかったので、
どんなに混雑していても、お盆に島に入る必要があったのです。
当初、レンタカーも、宿も、アウトで、
しかたなく、私一人で、乗り込む予定でしたが、
奇跡的に、レンタカーと宿が一緒に見つかり、家族で行くことができました。
島出身の方の取材をするために、家族団欒の時間にお邪魔して、
大変、お世話になってしまいました。
今まで、頭で想像するだけだった、雰囲気を、直に知ることができて、
本当に、よい時間が過ごせました。 ただただ、感謝です。
(この様子は、次回の連載予定なので、まだ、ふせておきます)
地元の人は、海水浴場でなく、地元の港に、ザブンと飛び込むことを
聞いていたので、さつきさんにお願いして、
朝一番に、江袋集落の下の海に、一緒に泳ぎに行きました。
さつきさんも、私も、ナノカも、子どもみたいに、
「きもちいいね〜」「いや、たのし〜」と、はしゃいで、
透明度抜群の海で、ミナ貝を採りました。
さつきさん自家製のスイカを、浜で拾った木の棒でスイカ割りをして、
ほじって食べました。これがまた、サイコーにおいしかった。
港のところでは、浮き輪付きとはいえ、
ナノカも一人で飛び込むこともできるようになりました。
最後には、港跡のホースの水で、潮を流して、着替えて、
ふささんの、ふくれまんじゅうを食べました。
島に帰ってきた子どもや孫達は、こんな時間を過ごしてるんだな、と
実感しました。
今まで、私たち家族が行った、どんな海とも違って、
海と共に生きている人たちの、「喜びの海」。
そして、その分、海のことを熟知していて、
危険を知ってるからこその、遊び方でした。
ナノカは、感激で、「サイコーの思い出が、できたよ」
と帰りの車で、言い、夢心地でした。
帰る頃には、フランスのバケーション帰りの女の子みたいに
こんがり、いい感じに、なってました。
(残念ながら、わたしも、こんがり、しちゃいました、、、)
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