2018年7月17日

水にぬれた紙の強度について Paper storength in water

山登りへの出発を夕方に控えた、土曜日の朝、「トイレットペーパーとティッシュの溶け方」
実験シリーズの続きを、ナノカが始めた。

「さまざまな紙が、水にぬれた時、どう違うか」だ。

同じ大きさに切った、さまざまな紙を、水に同時につけて、
3分、5分、10分 で、破れるかチェックしていく。
(実験の条件をそろえる、などは、手伝ってやる必要がある)

 地区の七夕まつりに行く前、そして、山登り準備中の合間に、
「やりたい!」と言われて、う〜っと思ったけど、
一緒に、割り箸で引っ張って、実験してみると、
「あ、もう、ダンボール、破れた!」
と、意外な結果も出たりして、結構、たのしかった。

目的なく、はてなを追求できるなんて、
今しかできないことなのかもしれない。

ちなみに、金曜日、わたしは、急遽、アポが取れて、
県庁の農林課の害獣対策課の方に会うため、長崎市に日帰りした。
上五島に通っているうちに、「イノシシ対策」の実情が知りたくなったのだ。

私には、記事を書く、という目的があるので、
無秩序に調べ散らすわけにはいかないけど、
社会はつながっていて、 さまざまな方面から、見ることで
解決につながっていくこともあると思う。

つなぐのが、書いて、伝える人間の、
唯一できる、仕事なのだとすれば、
自分の感覚で「はてな」を追いかけることも、とても、重要。
調べた内容の9割は、小さなスペースの記事には、入らないけれど、
それは、屋台骨のように、裏から、記事を支える。

意外に、娘と私は、同じことを、してるのかな、と思った。

はてなを、大切に、してほしいな。
She cut various papers and marked them
check them in 3 min, 5min, 10 min, if it teared by chopsticks.

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