グラスに水を入れて、音階を作る making do-re-mi by changing amount of water in glasses |
ハンドベルで演奏 experienced hand bells |
絵本めくり係 book reading |
朗読とライアー演奏 with instrument and reader |
午後は生月まで。山田教会 visiting Yamada church in Ikitsuki island |
平戸橋公園 Play at the park near beach |
5月19日のマリンバ公演会の前に、音や音楽に親しんでもらおうと計画しました。
朗読は、ちゃんと勉強されてる方がしたし、
ライアーは、話に合わせて、曲を作って、楽譜まで
おこしてくれました。
ライアーに合わせての、朗読が、とても、よかったので、
今度は、子どもたちと、朗読劇をやれたらな、と思いました。
台本を書き下ろしたり、舞台の装飾を作ったりは、
わたしも、勉強しながら、手伝っていこうと思います。
自分で、グラスの水の量を変えながら、音程を作る体験。
やれそうで、家では、なかなか、やれない作業。
子どもたち(大人も)、とても、楽しそうでした。
世の中は、いろんなサービスがあって、子供を連れて、
渡り歩けば、何らしかの体験をすることができて、
退屈することはないかもしれません。
でも、 自分たちで、考えて、相談して、企画して、運営して、
何かをすることは、まったく、別次元の体験だな、と思います。
卒園と入学の間に、東京回り。
ちょっと破綻気味なスケジュールに。
仕事のことも気になりながらも、
子どもの用事も重なり、思うように、ものごとが進まない春休み。
でも、それも含め、答えだと思えるようになりました。
子どもの用事や要望に、できるだけ応えようと努力し、
仕事になれば、熱中して、いそしむ。
時に、思いどおりにならずに、イラっとしてしまうこともあっても、
やった分だけ、自分も子どもも、何かを得ている。
人は重なり合って、社会が回っている。
ここと、ここは、この方がいい、じゃあ、私がやろう、と動けば、
社会は、少しは、変わっていく。
そして、そう思っている、他の大人と活動することは、
とても、心地よいものです。
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