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トンボのスケッチ |
できあがり作品 |
ひびのさんに会えるだけでも、ステキなことなので、今年も、太宰府まで1日旅行。
「まず、スケッチを描いて、それを忠実に作ろう」
という、こづえさんのお話。
私も、いつも、スケッチと制作の関係を大切にしてるので、
同じように、制作してるんだなあ、とうれしくなりました。
私がいると、「できない」「わかんない」「疲れた」と弱音を吐くナノカ。
本当は、自分で、できるのが、わかってるので、
突き放すと、さらに、うじうじ。なんだか、イライラ。
でも、乗ってきたら、ちゃんと、熱中して、仕上げました。
お腹の部分を、3種類の肌触りの違う布を使って、肉厚に。
色の糸を使った、羽の刺繍は、美しい仕上がり。
どこを、どう作るか考えて、形にすること。
ゼロから、ものを作ることを、繰り返して、
無から、作り出せるようになってほしい。
リトルアーティストでも、子供達に、願うことでもあります。
私も、久々、仕事に関係なく、ものづくりに熱中して、楽しかったです。
そして、毎度のことながら、一つ作ると、10個は作りたくなってしまう。
でも、忙しい日々なので、しばらく、ガマンします。
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