今日は、みんなで合奏・合唱。ドレスコードは、上が白に、下が黒。We need to be in white shirts and black skirt or pants. |
滅多に着ない(ナノカが選ばない)服の組み合わせだが、本人も気に入ったよう。She liked it. |
しかし、仕上げは自分でやりたいようだ、、、She wanted to arrange hair by herself, |
と思ったら、、、and she found the handkerchief |
ハンカチで、不思議なファッションでまとめちゃった、、、to put on. She looked very classic. |
芝居小屋っていうのは、
「観るだけじゃなくて、表現する楽しさを!」
というのを、目的に、復活しました(昔は、毎年やってたそうです)。
で、私たちのブロックでは、手話つきのビリーブ合唱と
Chopsticks の合奏をしました。
練習では、人形劇団主催の巻さんが手話指導を
ピアニストの宮原さんが合奏指導をしてくれました。
(ブロックのメンバーです)
3−4回、集まって、おかし食べながら、練習しました。
幼児は、打楽器で楽しく参加、ということだったけど、
ナノカに相談したら、ピアニカがやりたいとのこと。
ナノカの性格を考えれば、プライド的にも、ただ太鼓を叩くより、
難易度の高いピアニカの方が、乗ってくるのも、納得。
とはいえ、子どもは自主練。そして、まあまあ、難しい演奏。
前日、見てたら、うーん、という、出来栄えでしたが、
本番は、なんとか、演奏できたようで、「楽しかった❤️」とのこと。
学校でも、学芸会や運動会など、いろんな場所で、発表する場は、多くあります。
なので、さらに、発表会なんて、いらないじゃん、と思うかもしれません。
でも、学校では、演目も、自分で選べないことが、ほとんどだし、
納得して、参加できる演目ばかりではないですよね。
自分が子どもの頃、学校の決めた運動会の踊りが、気に入らなくて、
ふてくされて、参加していたら、怒鳴られた記憶があります。
まあ、かわいげのない、協調性のない子だったのは、
否定できませんが、
でも、一方的に決められて、さらに、怒鳴られて、
「表現って、楽しいね」「また、やりたい!」という気持ちは、
なかなか、味わえないですよね。
それに、学校って、閉鎖された人間の集団。
クラスの中で、「この子は、おとなしい。この子は、目立つ」といった
固定概念で、運営されてるところも否めないと思います。
目立たない、おとなしい女の子に、重要な役割が回ってくることって、
なかなか、ないですよね。
そういう意味で、こうしたオープンな場所で、
大人も子どもも、同じ土俵で、表現するのは、
なんて、ステキなことなんだろう、と感じました。
いつか、朗読劇とか、やってみたいなあ、と思ったり。
ちなみに、佐世保は青年が少ないのですが、
長崎や諫早の方では、中高生、大学生、社会人がダンスをしたり、
子どもと混じって、オリジナルの劇を作ったりしています。
劇や歌や踊りといった表現は、
もともと、人の生きる喜びなんだなあ、と感じます。
子どもにとっても、大人にとっても。
というわけで、
なごやかに舞台芸術を見たり、
キャンプに行ったり、ピクニックしたり、
そして、ときに、表現活動をしたりする
新しい仲間を、絶賛募集中です。
活動の濃さは、人それぞれなので、
ただ観るだけでも、もちろん、大歓迎です!
ご連絡は佐世保子ども劇場 0956-22-6747
s-kodomo@sirius.ocn.ne.jp
まで
ちなみに、来週18日は0−6歳対象の人形劇
くわえぱぺっと「かくれんぼしてるのだあれ」があります。
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