|
For girl's festival, I pulled Nanoka's dress and asked Nanoka to try on. ひなまつりに、ちょっと女の子らしいお召しを着せようと、タンスから、菜の花柄のワンピースを引っ張りだした。ノースリーブだから、重ね着しないといけないし、去年の夏から着てないから、大きさもわからないので、「ちょっと着てみて」とナノカに声をかけ、 |
|
It looked good on her and she liked it, too. We decided to let her wear this for dinner. Then I asked her to take off right now not to make it dirty, but 肌着の上に着せてみた。大きさもピッタリで、華やかだ。「かわいい、かわいい。これで、いいじゃん。」と脱がせようとしたが、、、 |
|
She kept wearing in a good mode and then said, "Nano-chan"-called herself in nickname(she usually call herself Nano) Did she feel that she was "Nano-chan" type girl in a dress?気に入った様子で、脱ごうとしない。ご機嫌で、くるくる回ったりしていたかと思ったら、意味もなく突然、「ナノちゃん」と言い出した。ナノカは自分の事を、普段は、「ナノ」と呼んでいる。相方も私も、顔を見合わせた。このドレスを着た感じが「ナノちゃん」て感じ〜、て事かしら、、、? |
|
On the next day, the woman in next car smiled at Nano and waved her. Nano was happy and said, "Bye bye Nano-chan" again. She felt calling herself Nano-chan when in a good mode.次の日、隣りの車に乗っていたおば様が、車の中から、ニコニコ手を振ってくれた。声は聞こえないが、「かわいー」と言ってるのがわかった。すると、ナノカが、もじもじした後に、「ナノちゃん」と、また言った。「何か意識してるよね」と相方と話した。だんだん、女の子っぽくなってきたかなあ。 |
March 3rd is the Hinamatsuri, the girl's festival in Japanese tradition which we decorated dolls at the house who has girl in a family. Nano has
a pair of beautiful dolls we bought last year so we had been decorated since Setsubun. I decorated peach flower and peach cake and manju. I cooked chirashi sushi and clam soup. I did not put her fancy clothing usually on her, but this is girl's festival and I let her wear fancy clothing. I noticed that she already started to like fancy things as other elder girls did. She's already becoming "G-I-R-L" and I have to be ready for that. 節分の後、
おひな様を飾った。ナノカも今年は、少しはお人形を意識しているようだ。せっかくの女の子のお祭りだから、小じんまりとでも、お祝いをする事にした。桃の花を買ってきて飾り、長崎名物「桃カステラ」と「桃上用」も買った。お祝いは、すし飯好きなナノカのために、ちらし寿司を作り、はまぐりのお吸い物と菜の花のおひたし(共食い?)を添えた。普段は、お下がりや中古の服を着せて、最近は保育園に通うためにスカートも履かせてないので、女の子のお祭りだし、タンスをひっくり返し、ワンピースを取り出した。たまには、プリプリ、ピラピラ、もさせてあげなきゃ、と思ったのだが、着せてみると、かわいいし(親心です、、、)また本人も、こうした飾り物や、女の子っぽいものが、(プッシュしたつもりもないのに)興味があるし、好きなようだ。よく、もうちょっと大きな女の子のお母さん達が「お姫様、ピンク、プリプリ」に閉口しているのを見かけたが、そろそろ始まったかなあ〜、と感じた。
0 件のコメント:
コメントを投稿