Husband started to read aloud the book I was enjoying reading now. "Don't. I did not finished it" |
Nanoka stopped him reading. |
and said, "Wait till I come back from the bathroom." I said that I was still reading! |
退屈だと騒ぐので、しかたなく、
私が読み終わった「蜜蜂と遠雷」を、手渡した。
すぐに、根をあげると思ったが、数十分ほど、読み続け、
迎えが来たので、中断した。
「おもしろい!」
数日後、返却しようと思って、探したが、見当たらない。
すると、ナノカが学校に、持って行ってた事が発覚。
さすがに、読破するには、厳しいんじゃないかなあ、と思うが、
どうしても、続きが読みたいというので、
私が返却後、ナノカが借りた。
わが家には、それぞれが、それぞれの好みで借りてきた、
大量の本が、置いてあって、
それぞれが、それぞれ読み終えて、返却する。
例えば、相方は、
「シカ問題を考える」
「狩猟入門」
「猟師が教えるシカ・イノシシ利用大全」
「魚が食べられなくなる日」
など
ナノカは、
オズと魔法使いシリーズ 8冊
水瓶座のアレーアシリーズ 4冊
サバイバルシリーズ 4冊
など
私は、
「杉浦非水のデザイン」
「マティスの切り絵と挿絵の世界」
「イヌイットの壁掛け」
「草木染め大全」
「教育とは何?」
「羊と鋼の森 」
など
普段は、他の人が借りたものには、互いに興味がないのだが、
たまに、交錯する。
だが、まだ、読んでいる途中に、人が読みだすほど、
面倒なことはない。
今までの敵は、もっぱら、相方だったが、
だんだん、育ってきた、ナノカにも、気をつけなくてはいけなくなった。
そもそも、アダルトな内容が、入ってたら、まずいではないか。
外の世界も、あなどれない。
聞けば、学校で、年上の女の子から借りた本は、
「オレ嫁」だと言う。
「俺の嫁になれ」の略だ。
タイトルを聞くだけで、青ざめる小学2年生の母。
そろそろ、おしべ、めしべ、的な話を、しないといけないのだろうか。
情報社会が、低年齢に押し寄せてくる前に。
(いや、しかし、実際に、やってきた情報は、
極めてアナログな形で、親の手で、持ち込まれている気もする)
ママ友と、相談してみよう。
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