2019年12月13日

よみきかせ セカンドシーズン Readig for daughter

Husband started to read aloud the book I was enjoying reading now. "Don't. I did not finished it"
Nanoka stopped him reading.
and said, "Wait till I come back from the bathroom." I said that I was still reading!
先日、外で待ち時間、本を携帯してなかった、ナノカが、
退屈だと騒ぐので、しかたなく、
私が読み終わった「蜜蜂と遠雷」を、手渡した。

すぐに、根をあげると思ったが、数十分ほど、読み続け、
迎えが来たので、中断した。
「おもしろい!」

数日後、返却しようと思って、探したが、見当たらない。
すると、ナノカが学校に、持って行ってた事が発覚。
さすがに、読破するには、厳しいんじゃないかなあ、と思うが、
どうしても、続きが読みたいというので、
私が返却後、ナノカが借りた。

わが家には、それぞれが、それぞれの好みで借りてきた、
大量の本が、置いてあって、
それぞれが、それぞれ読み終えて、返却する。

例えば、相方は、
「シカ問題を考える」
「狩猟入門」
「猟師が教えるシカ・イノシシ利用大全」
「魚が食べられなくなる日」
など

ナノカは、
オズと魔法使いシリーズ 8冊
水瓶座のアレーアシリーズ 4冊
サバイバルシリーズ 4冊
など

私は、
「杉浦非水のデザイン」
「マティスの切り絵と挿絵の世界」
「イヌイットの壁掛け」
「草木染め大全」
「教育とは何?」
「羊と鋼の森 」
など

普段は、他の人が借りたものには、互いに興味がないのだが、
たまに、交錯する。
だが、まだ、読んでいる途中に、人が読みだすほど、
面倒なことはない。

今までの敵は、もっぱら、相方だったが、
だんだん、育ってきた、ナノカにも、気をつけなくてはいけなくなった。
そもそも、アダルトな内容が、入ってたら、まずいではないか。

外の世界も、あなどれない。
聞けば、学校で、年上の女の子から借りた本は、
「オレ嫁」だと言う。
「俺の嫁になれ」の略だ。
タイトルを聞くだけで、青ざめる小学2年生の母。

そろそろ、おしべ、めしべ、的な話を、しないといけないのだろうか。
情報社会が、低年齢に押し寄せてくる前に。
(いや、しかし、実際に、やってきた情報は、
極めてアナログな形で、親の手で、持ち込まれている気もする)

ママ友と、相談してみよう。

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