大きなツリーも、ちょうどいい、田舎の一軒家 |
ナノカは、さっそく、靴下のオーナメントを作った。 |
毎年、少しずつ、増える、オーナメント |
去年、新調した、ちょいと大きめのクリスマスツリー。
天井の高い、だだっぴろい、この家では、ちょうどいい大きさに感じます。
さて、飾るは、毎年一個ずつ、買い足している、
ドイツのザイフェン村のオーナメント。
さらに、ナノカの絵を元に、フェルトを使った、
手作りのオーナメント。
それらを、飾り終わると、
ナノカは、裁縫箱を出してきて、
新しい、オーナメントを作り始めました。
型紙を作り、フェルトに写し、
切って、縫い合わせて、綿を入れる。
あっという間に、できあがって、ツリーに飾ってありました。
小さなオーナメントが、こまごまと、飾ってある様子は、
「めっちゃ、オシャレな、クリスマスツリー」とは、行きません。
でも、ひとつひとつに、思い出とストーリーがあり、
そして、現在進行形で、家族が、そのストーリーに
参加している。
我が家のツリーは、本物の木ではないので、育たないですが、
ツリーの飾りは、毎年、育っている。
オシャレではなく、「いとしい」ツリー、です。
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