2019年12月11日

和の家のクリスマス Christmas tree in Japanese house

大きなツリーも、ちょうどいい、田舎の一軒家
ナノカは、さっそく、靴下のオーナメントを作った。
毎年、少しずつ、増える、オーナメント
ツリーの、飾り付けをしました。

去年、新調した、ちょいと大きめのクリスマスツリー。
天井の高い、だだっぴろい、この家では、ちょうどいい大きさに感じます。

さて、飾るは、毎年一個ずつ、買い足している、
ドイツのザイフェン村のオーナメント。

さらに、ナノカの絵を元に、フェルトを使った、
手作りのオーナメント。

それらを、飾り終わると、
ナノカは、裁縫箱を出してきて、
新しい、オーナメントを作り始めました。

型紙を作り、フェルトに写し、
切って、縫い合わせて、綿を入れる。

あっという間に、できあがって、ツリーに飾ってありました。

小さなオーナメントが、こまごまと、飾ってある様子は、
「めっちゃ、オシャレな、クリスマスツリー」とは、行きません。

でも、ひとつひとつに、思い出とストーリーがあり、
そして、現在進行形で、家族が、そのストーリーに
参加している。

我が家のツリーは、本物の木ではないので、育たないですが、
ツリーの飾りは、毎年、育っている。

オシャレではなく、「いとしい」ツリー、です。

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