2019年12月5日

ナノカのタイプ He is my type

At the meeting before musical workshop, owner praised instructor actor, Yuichi.
Nanoka was interested in him and asked me to show his profile.
After his first lesson,,,
Nanoka said, "Yuichi sensei, was a bit different for whom I expected.""He was much handsome than photo." "He was my type."
1ヶ月前から、ナノカは、長崎まで、ミュージカルのワークショップに通っている。

夏に参加した「赤毛のアン」が、あまりに楽しそうだったので、
長崎市内のワークショップに参加することにしたのだ。

知らない人だらけ、周りは、経験者もいて、
最初は、緊張でガチガチだったみたいだけど、
歌ったり、踊ったり、で、ほぐれていって、
楽しそうに通っている。

何をやるのかな、と思っていたら、
どうやら、「キャッツ」のアレンジらしい。
猫っぽいポーズで、ステップを踏んでいて、かっこいい。
「耐えられるか、その孤独を!」と歌っていて、
笑っちゃったが、ナノカのキャッツが見られるなんて、
こちらも、テンションが上がる。

先日、友人と「子どもの習い事」のことで、話していた。

なにが、羨ましいかと言えば、 子どもは、
どんなに、のんびりした歩みでも、続けていれば、
確実に、成長していく、ということ。

私達、大人は、どんなにがんばっても、
「楽しいね」と趣味の範囲に、収まってしまうが、
子どもには、可能性が、いろいろ、ある。

それゆえに、期待して、
いろいろやらせ過ぎてしまって、追い込んでしまったら、
本末転倒なのだけど、
「好き」「楽しい」と言うなら、可能な範囲、やらせてやりたい。

なにもかもが、得意である必要はない。
いつも、輝いている必要もない。
でも、自分が、「これだ!」と思える瞬間に出会えるって、
すごいこと。
これを通して、うれしい気持ち、悔しい気持ち、
いろいろ、経験して、成長していってほしい。

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