2018年10月15日

シリアルじけん Serial

朝、なにやらゴソゴソしているナノカ Nanoka was hiding something
手に何か、隠し持ってる。「見せて」と言うと"Show me please" asked her.
手のひらから、シリアルが20粒ほど入った、袋が出てきた。ボタンが入ってた袋に自分で、シリアルを詰めk変えていた。In her hand, there's one package of serial packed in used small plastic bag.
5限目が終わると、いつも腹ペコなので、食べようと思ったとのこと。She thought she would eat after the school since she was always hungry.
 給食が、上手に、食べられていない。

いろいろなルールに、生まじめにし過ぎてること。
偏食があること。
食事が遅くて、給食時間内に、しっかり食べられないこと。

いろんな理由があるにしろ、とにかく、
午後の活動に必要な量が食べられていない。
シリアルを隠して、持っていかないといけないほど、
悩んでいたことに、心が痛んだ。

でも、この小汚い小袋(ボタンが入ってた中古)が
クラスメートに見つかれば、
「食べ物、持って来ちゃいけないんだよ!」と騒ぎになり、
傷つくことになるだろう。
説得して、今日は持っていくのはやめにして、
連絡帳に、給食のことについて、意見を書いて、
送り出すことにした。

ニューヨークにいた時、同居してた小学生の男の子の母親は、
「朝、起き抜けに、食事を摂れないので、フルーツをもたせますので、
授業前に食べることを、許可してください」と一筆書いて、
バナナをもたせていた。
日本じゃありえないことだと驚いたけど、
それぐらい、もっと、親は、いろいろ要望を学校に出してたし、
もう少し、ルールは流動的だった。

さすがに、バナナ持っていっていいですか?
は、ムリそうだけど、
話し合って、すこしでも、給食のストレスが解決すればいいな、と思う。

0 件のコメント: