今年も、行ってきたよ、楽市楽座のお芝居。Nanoka and I went to the Outdoor play by Rakuichi Rakuza. |
旅芸人育ちの萌ちゃん。去年より、さらに、ステキに。Moe was now 18 years old(she grew up as a member of family traveling actress) and got nicer and more beautiful. |
重松壮一郎さん、つむちゃん、おきつななこさん Guest musicians, Mr. Shigematsu, Tsumugi, Nanako. |
連休の最初の2日間、ほとんどの予定がキャンセルになる中、
楽市楽座のお芝居は、予定どおり、開催された。
ナノカは、ここ1ヶ月、この日のために、せっせとお手伝いをして、
小銭をためて、投げ銭貯金をしていた。
この旅の一座は、投げ銭を糧に、全国を回って、生活してるのだ。
今年は、「赤いクツ」
乞食の母娘が、宇宙人と出会って、展開する話だ。
前回も思ったけど、この脚本は、
旅芸人生活をしてないと、書けない。
アーティストの端くれとして、身につまされる部分が、ちらほら。
アーティストは、見方によっては、
究極的には、「乞食」なのだということ。
しかし、ある意味では、一番、自由で、
世界を変える力も持っているということ。
徹底して、それを体現してるから、
これをど真ん中に据えて、お話が書ける。
夢中になって、投げ銭を投げてた子ども達。
彼らの目に、どう映ってたのだろう。
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