2018年10月4日

リトルアーティスト「マスク」Little Artist "Mask"

次のリトルアーティストは、「マスク」。

毎年、ハロウィーンの時期に、手作り衣装を作ったり、
オリジナルモンスターを作ったり、
してきたが、今年は、
仮面にすることにした。
これ、1つあれば、もじもじくんや、真っ黒の衣装とかと合わせて、
変身が可能だ。

私の恩師、絵本作家のパットさんは、世界のお面を集めていた。
アフリカンマスクのコレクションが、アパートの壁を埋めていた。

お面は、文化的背景が大きい。
かぶることで、何かに変身する。
神様になったり、悪魔になったりして、
儀式をしていたのだ。

世界中のお面を見ると、本当に、千差万別で、
どれも、ものすごく迫力がある。
だって、神様とか、悪魔なんだよって
みんなを納得させなきゃいけないんだから。

そんな背景も感じながら、自分がなにに変身したいか、考えて、
世界に一つだけの、おもしろーい仮面を作ろう。

ちなみに、最近、サンプル作りにナノカが参加しなくなった。
(子供がどれぐらいのものを作れるか、測るために、いつも、作らせていた)
当日のワクワクがなくなるから、イヤなのだそう。
しかたなく、一人で作りました。
大人のサンプルは、ちょっと、おもしろみに欠けますなあ。

ベースに貼っていく
さらに、もっと、飾ろうとしたら、止められた。
メキシコの仮面を意識して、モザイク
顔を抜いたら、、、ヤバイ。ちょっと、怖すぎるかも。
ソフトにするために、坊ちゃん刈りにしてみた。


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