カサのシールカードキットUmbrella seal kit |
ナノカとやりました played with Nanoka |
中身は、お話作りながら、作ってました。She even made inside making stories. |
季節柄、カサのカードを用意しました。
カサに模様をつけたり、雨を降らせたり、自由に、完成させてもらおうと思います。
よんぶらこは、0〜2歳児とママの組み合わせが、ほとんど。
集団で、ハサミやノリは、難しいかな、と思い、シールカードにしました。
シールは、「つまむ」「はりつける」という作業になるので、
結構、指を使うんですよ。
ただ、本当は、
1歳代から、1対1で、お手伝いをすれば、ハサミも練習できます。
2歳なら、ヤマトのりも、使えます。
最近、ヤマトのりを
「気持ち悪い」と言って、触れない子がいます。
あるいは、高学年なのに、山のように、のりを塗っちゃう子もいます。
スティックのりとか、テープのりなど、便利なものがあるので、
事務作業をするぶんには、必要なく、
家庭から、ヤマトのりが消えちゃったんでしょうね。
でも、のりを、指で、適量乗せる、という感覚は、
他の、さまざまな作業の「適量」にも、つながっています。
デザインや建築の仕事に就こうと思えば、サンプルも作ります。
それは、たった一つの手作業。
これからの時代に、その作業に、のりを使うかどうかは、ともかくとして、
何事も、指や手で覚えた感覚というのは、一生もの。
子供だからこそ、触らせてあげたいな、と思います。
「イヤだから、使わない」は、大きくなってから、
自分で、選択することですもんね。
最後に、洗えばいいんですよ!
ヤマトのり、初期の頃。のり、てんこ盛りNanoka using glue paste for the first time at the age of two |
数ヶ月後。適量を裏に塗って、貼ることが、すこしずつ、できるように。a few months later, she could apply proper amount of glue on the proper place. |
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