She repeated "I'm bored" "I want to go home" during my business meeting.話し合いの途中、「つまんない」「帰りたい」という禁句をくり返す。 |
「おとなしくしている」の約束はどうなったのだろう?机の下にもぐり、お水をこぼし、編集部に泣き声が響く。She hide under the table, crash to the water, cried in the publisher. |
帰りの電車は、ラッシュに巻き込まれてしまった。疲れたのか、足が痛いとグズる。On way home, we had to ride on rash hour train. she got pain with her legs. |
とにかく、子供と都内の相性の悪さが、骨身に沁みたので、
今回は、姉に預けられない、1日だけ、ナノカを連れ歩くことにした。
正直、本を黙読出来るようになり、熱中すると、何十分でも
読んでいられるから、連れて行っても、大丈夫だと思っていた。
が、、、
「ママが仕事のお話ししてるから、おとなしくしている」
なんて、まだまだ、無理だと痛感した。
仕事の資料を見せていると、
「ナノカも見たい!」と入ってくるし
(おまえは、家で、いつでも見れるだろうっ)
勝手に、店の入り口付近に遠征して、街頭演説を聞いて
「北朝鮮で、なんか、あったみたいだよ」と報告してくるし
(旅行中に、キタチョウセンとキムジョンウンという言葉を覚えた)
柵という柵にぶら下がるし、もう、二子玉川とかのマダムに
「躾の悪い子!」
と思われたこと、間違いないでしょう。
まあ、でも、都内の大人社会に、子供が馴染むはずもないので、
年に一度あるかないかの、社会見学と思って、普段は、
このお猿さんを、放牧しながら、育てようと思います。
本人が、社会に出る頃には、きっと、柵にもぶらさがらないし、
「つまんないですよね〜」と取引相手に言ったりも
しないだろうしね。
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