ということで、率先して、自立を促してきたのだが、3歳になり、急に、自立が進んだ。特徴的なのが、手洗い。食事で手が汚れると、勝手に洗面所に行き、踏み台を出して、蛇口をひねり、手を洗い、蛇口をしめて、タオルで手を拭いて、戻ってくる。抱っこして、一緒に掌をこすり合わせていたのに、今では、「手を洗ってきて」の一言すら、必要なくなってしまった。
こうなると、なぜか、非常にさびしい親心。お世話が減り、楽になったということは、依存される量が減り、ある意味、必要とされる部分が減ったわけだ。
絵の具は、彼女がいつでも、自由に使えるように、おもちゃ棚に入れてあるので、やりたくなると、自分で水入れに水をくみ、テーブルにセッティングして、描いている。そして、さらに、終わると、順番に洗い、片づけるのだ。パレットを洗う姿を見て、そのにょろっと伸びた足を見ていると、「でかくなった」と実感。そもそも、「片付け」部分がこんなに早く、できるようになるとは、まったく、期待してなかったので、「
自分が、やらせ過ぎちゃってるのでは、、、」と、さびしくなってしまった。
こうしてお世話が減って、離れた分なのか、逆に、甘えて、スキンシップや会話を求めるようになったナノカ。親子関係は、つぎの一歩、なのだろうか。関係が変化していくことに、親の方も、慣れていかないといけないんだろう。
Nanoka was going to the Montessori schoo. I feel understanding the idea "Mom, please help me to do by myself" and try to do at home.
Now after becoming three, she got suddenly independent. She noticed her hands dirty in the middle of the meals, left for sink, wash and wipe and came back to the seat. I even did not have to say "Wash your hands" then I felt a little empty. Less care she needs means less dependent in the daily life. She can paint by herself and clean after that. I did not expect actually she could do this early and felt sad,,,
On the other side, she needs more skinship and conversation. Probably filling the gap by independence? Our relationship goes one more step beyond? I have to get used to it,
白を使った絵を描きたい、と濃い色の紙を選択。混色を熱心にしている。On dark paper, she mixed the colors. |
使い終わった筆、水入れ、パレットを順番に洗う。clean after painting. |
作品。水の量を減らして、ねっとりと混色。最近は、クレヨンでも混色を繰り返しており、ブームのようだ。Mixing is her boom right now. |
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