2014年2月17日

Cold day but we went out 寒い日だけど、おでかけ

ペンギンにくぎづけ。What she was looking at was,,,
佐世保市動植物園の新ペンギン館。下から泳いでる姿を見ると、飛んでるみたい!Penguins from underneath. It was new building of the Sasebo Zoo.
 土曜日。相方は出勤日。外は寒いし、家の中で、がっつり過ごそうと思ったが、朝から、いろいろやってみても、どうも長続きしないナノカ。私は、子供の頃から、同じ事をずーっとしていられる性格なので、目の前の事に集中できないナノカに、なんとなくイライラ(反省だ)。あまり、よい雰囲気ではなかった。
すると、お昼直前に、「動物園に行きたい」と言い出す。そう言えば、昨日、アーケードに貼ってあったポスター見て、「ペンギン!」と騒いでたなあ。でも、行くとなったら、徒歩とバス。本数の少ない 遠方へのバスを、往復タイミングよく、つかまえる事自体、難しい。「明日にしようよ」と説得するが、「今いく!」と言い張る。明日なら、車で簡単に、いけるのに、、、しかし、なんとかなる事に関して、説得力の弱い私。調べると、今すぐ出発すれば、昼のバスに乗れそう。食べ物のない場所なので、素早くおにぎりを作り、出発した。
ノロノロ歩行のナノカと、なんとかバスにも乗り込み、到着。ペンギン館に直行する。寒いが、屋外施設がほとんどなので、ペンギン館のプール下が唯一の、暖かい場所なのだ。後で、動物園も一周したが、ほとんど、ペンギン館で過ごした。ペンギンが上からも、横からも、下からも見れて、素晴らしかった。そして、餌やりもさせてもらえた。小アジを手渡しであげられるのだ。迫力があり過ぎて、ナノカは見てただけだったが。
動物園という場所に行くと、いつも、とても複雑な思いにかられる。こんなに子供は喜んでくれるけれど、いつまで、こうした野生動物が、地球上に生きていられるのだろう、という、深刻な問題も、同時に感じて、切なくなるからだ。事実、ゾウの飼育係さんのガイドでは、「十数年後には、日本では、ゾウが見られなくなる、という話があります。」という説明もあった。以前に比べて、動物園も、こうした教育的な側面も、力を入れているように感じる。こうして、語られる事によって、少しずつでも、みんなで考えて行く機会が増えていくといいな、と思う。動物園は、エンターテイメント施設ではないと思うから。
帰りのバスも、1時間に一本。そして、さらに、家行きのバスも1時間に一本。大変ではあったが、なんとかなる事がわかり、二人での遠出に、ちょっと自信がついた。
On Saturday, Nanoka started to say, "I want to go to the zoo". Husband was working and I had no car. We had to walk and take the bus to there. I hesitated and asked her to go next day, but she insisted on going on that day. I checked the timetable and found the bus in 1 hour. I packed the lunch and left home.
Penguin new pool was incredible. We can watch them from top, side and under. We even can feed them fish by hands.  We spent almost 1hour there and left.
I felt uneasy at the zoo every time my visit. It reminds me to think how long we can see this wild life on earth. There are so many severe problems all around the world. Actually zoo keeper explained we would not see elephant very soon in Japan. He explained the reality of the zoo and wild life in his guidance. It was great I thought. The zoo got better about educational aspect of citizen to teach the ecology and biology rather than being entertain the people.
こちらは、平戸大橋公園。
日曜日は、図書館の下見を兼ねて、平戸にお魚を買いに行った。ナノカの希望は、「公園」。寒いのに、連日、外遊びをご要望か、、、無視する事もできるかもしれないけど、1つ、こっちの用事に付き合ってもらったし、ナノカの希望にも1つ、応えるか。公園が見えると、「ああ〜、ここで、あそぶ〜」と絶叫。遊具1つの公園だったが、1時間ほど、遊んでいた。後ろは海。松ぼっくり(なぜか、佐世保じゃ貴重品。保育園に持って行くと、大歓声が上がる)と貝が同時に拾えた。遊具がどう、ていうより、どこも、景色がいいよねえ。
On Sunday we went to Hirado city to buy the fish at the same time to check the library where I would have speech next month. Nanoka said she would like to play at the playground. I could ignore her wish, probably, but I respected since she respected my job. We went to the small playground near the bridge at Hirado. Only one play equipment there was, but it was near the sea and we had a great view as always in this neighbor.

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