Nanoka asked me to sing together. I felt a bit bother.もみじを一緒に歌えと言われる。 |
I was singing like opera expecting she would say "Stop, Mommy." but she didn't美輪さん風に歌ったら、断られるかと思ったが、スルーされる。 |
Next, we sang one phrase in turn. Then I gave intermezzo to her song.順番に歌って、合いの手を入れて、、、永遠に、もみじが続く、、、 |
She played all the casting of the school play including teacher's narration.家では、一人全役で劇を見せてくれる。 |
最後の発表会だった。
逆上がりは、連続20回。She did 20 times. |
苦手な跳び箱も、飛びました。 She jumped. |
鉄琴。She played glockenspiel. |
お祭り金魚danced |
小人の靴屋にて、おばあさん。and played old women of shoe maker. |
踊りも、伸び上がってて、一人だけ姿勢が良すぎる。
隣のママさんが、「所作が美しい」と言ってくれたが、
逆に、ちょっと、おもしろくなってしまっている。
そして、一回も、客席を見なかった。
後で聞くと、「ママの顔を見ると、緊張するから、見なかった」とのこと。
発表会に、そこまで、真面目に取り組まなくても、とも思ったが、
そうれんしゅうの時に、飛び上がって、教室に走って行ったのを見ると、
楽しいから、真面目なのかな、とも思った。
20回逆上がりをするまでに、手を鉄棒に押し当て、アザができていた。
運動神経に恵まれているわけではないので、
相当、努力したんだと思う。
劇では、やりたかった役を降りて、誰もいなくて困ってたおばあさん役を
快く、引き受けた、と先生に聞いた。
そういう事を含め、全部が成長で、全部が彼女だ。
これから、小学校へ上がれば、大人数の社会に取り込まれ、
ひとつひとつの個性は、どうしても、見えにくくなっていく。
ここで、5年間かけて、育んだ、個性を持って、
自分らしく、ずーっと進んでいってほしい。
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