https://www.youtube.com/watch?v=0dCE46vXEbM&index=3&list=RD1ARhZgyfcKQ
この歌に出会ったのは、ニューヨークで、曲がりなりにも
作家活動を始めた頃。
人生って、大きな選択を迫られてばかりなんだな、と実感していた。
子供時代だって、部活を選んだり、学校を選んだり、
選択は繰り返してたんだろうけど、
「選択をした」という意識が薄かった。
大人になると、実は、シビアな選択を
日々、くり返すことになる。
仕事を選び、辞め、伴侶を選び、別れ、大きな買い物をし、手離し、
交渉をして、契約をして、破棄して、戦い、決別し、和解する。
なにが、正しくて、なにが、間違っているのか、その度に考えるけれど、
結局、ひとつだけの答えと、生きていくことになる。
ガンガン決断を下して、また、次の分岐点で、考える。
仕事も、家族のことも、そうやって、
先が見えない道や混沌を、すこしずつ、かき分けて、進んでいく。
大人って、すごい。
道をずんずんと、決断を下しながら、生きて行く。
でも、重みもあるからこそ、人生は、おもしろいんだと思う。
何が言いたいかというと、
今日も、1日、がんばって、次の選択肢まで、歩いていこう、てこと。
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