2017年7月12日

今年も、切り紙 Cutting Paper again

最近、活字中毒っぷりが、ハンパない、ナノカ。Nanoka walked with reading
すこしの間も、本を、手放さない。She never stop reading.
本を禁じなくてはいけない場面も、、、And ended up to stop her sometimes.
しかたなく、他に興味が行くように、率先して、工作する私。I tried to keep her away from books by crafts.
今年の七夕の目玉として、玉飾りを作ったが、、、I showed how to make the paper balls, but
ご本人は、切り紙してました。折って、切って。She started to cut paper decorations for this seasons as we did every year.
雨が続き、飾りも外へ出せず、今年は、窓飾りに。Tanabata decorations on window.
ナノカの切る能力も、あがりました。She did much better job compared with last year.
切りたくなるよう、これ見よがしに、わたしが作った飾り I made decoration from them
「本の好きな人生を」は、ナノカが赤ちゃんの時から、考えていたこと。

「活字中毒ナノちゃん」は、望んでたこと、といえば、そうなのかもしれない。
 が、本以外に、まったく、目がいかない、執着ぶりは、やや不安になる。

「本、いいかげんに、しまいなさい」とか言うのも、
なにか、違うと思いながら、どうしてよいのか、わからない。

「本より、魅力的なこと」で、気を引いてみることに。
工作をしてみる。
「これ、やろうよ」では、最近は、あまり、乗ってこない。
目の前で、私が作ってるのを見て、自分のやりたいことを、
横で、やり始める、という感じだ。

七夕は、切り紙を毎年してるが、
1年ぶりに、切ってるのを見ると、集中力も、器用さも、
格段に上がっている。

切り紙が終わった後で、「染物がまた、したいなあ」と言う。
結局、たいくつしてるんだなあ、と思った。
ナノカにしてみれば、本は、一番、てっとりばやく、自力で
自分を楽しませてくれる、エンターテイメントなワケだ。
工作は、きっかけから、準備からを、まだ、自分で、作り出せないんだろう。

もう少し、こっちからの、誘いかけが必要な時期なのかもなあ。

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