サマースクール準備。一人で、管理できるよう、工夫する。髪の毛も切った。Preparing for 3 nights 4 days summer school. |
母の心、子知らず。うれしそう。She was looking forward to it! |
ハミガキ、お風呂、まだ、自立できてなかった。予行演習。洗い残しても、死ぬわけじゃないし、と自分に言い聞かせる母。She was not doing well about bathing by herself, brushing by herself and combing by herself etc. |
当日、小倉まで電車。荷物も自分で持ち、すっかり、やる気。She was just happy to get on the train to there. |
ぐずらず、サッサとお別れ。たのもしい、、、She said good-bye to me, and ran to their room. |
荷物は自分で。She carried big luggage by herself |
じゃあねーBye-bye. |
初めての一人のお泊まりが、4日間という長丁場になるということ、
それが、今年の夏にやってくるということを、つい1ヶ月前まで、考えもしなかった。
なるべく、自立をうながして、育ててるつもりだったけど、
いざ、送り出すとなってみると、ハミガキも、お風呂も、髪の毛の管理も
ひとりで、できてないことに気づいた。
やっぱり、ムリかなあ、という親側の思いと裏腹に、
やる気満々のナノカ。
できていないまま、送り出すことに、、、
できてないのに、自信満々な態度は、なんなんだろう?
時間待ちの駅ビルでは、トイレの鏡を見て、
自分のことを「かわいー」とも、言っていた。
自信があふれ出してしまったのか?
つい1年前は、私がいないで寝ることも、難しかった。
こわがりな部分が先行して、「やらない」「できない」も多かった。
なんかが、彼女の中で、変わったんだ。
積み重ねた成功体験、失敗したけど平気だった体験、
行ってみたら楽しかった体験、最初はダメだったけど仲良くなれたよ体験
その他もろもろのすべてが、「じゃあね」の原動力なんだろう。
そう思うと、一緒にした、あれも、これも、どれも、
きっと身になったんだなあ、と感じた。その時は、わからなくても。
バスに乗せて、別れる、他のお母さん方の目にも、うっすら涙。
さびしい。でも、きっと、いい経験になる。
親の仕事の一つ、信頼して、待つ事。
4日間、がんばります。
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