初めての子も、2回目、3回目の子もいましたが、
みんな、四苦八苦しながらも、真剣に、
「見ること」「そのまま線を引くこと」に、取り組んだ2時間でした。
最初に、エゴンシーレ、ロートレック、ボナール、クリムト、マリノ・マリーニのドローイングを紹介 |
ぐるぐる、だけで描くこと3枚 |
塊に分けて、描くこと 3枚 |
難しいポーズをしっかり、描いています。 |
体の角度や、方向が、描けています。 |
小さなドローイングですが、しっかり、体のバランスと、重心が見れています。 |
今年で、3回目。 |
フィギアを描いた後、周りとの関係を描いていきます。絵本のような、やさしい雰囲気に仕上がりました。 |
小1の女の子。初めてのフィギアドローイングです。角度が難しく、苦戦。 |
でも、紙の真ん中に、しっかりと描けました。 |
小一女の子。太い線が、堂々としています。 |
表情も、思わせぶりで、よく捉えられてます。本の水玉が、オシャレ。 |
年中の男の子。何度か、集中力が切れてしまうところ、がんばって、紙に向かう。 |
彫刻家のドローイングのように、塊感があります。楽しい色で描けました。 |
こちらは、色んな色で、勢いのあるドローイング。 |
なんて、楽しい色でしょう!今度、抽象画で、いっぱい、色で楽しみましょうね! |
さて、2年越しの小五の女の子の作品。角度といい、表情といい、木炭の濃淡といい、成長を感じる作品でした。 |
年長さん男の子。正面から描くことになり、難しい角度に、全体のバランスをとるのを、苦労していましたが、色使いも、バランスもばっちりで、大きく仕上げられました。 |
全体のバランスを、どう取ったらいいか、ゆっくり、じっくり、最後まで、仕上げていました。 |
色の乗せ方が、やわらかで、非常にかっこいいです。エゴンシーレのタッチを意識しながら、自分らしく捉えた、力作です。 |
普段の絵の描き方のヒントにもなるし、楽しい半日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿