2016年12月2日

非科学の子 Child of the Non-science

Nanoka said, "The automatic door is amazing. How can it open?" バス待ちしてると、突然、自動ドアの話になった。
I said, "What do you think? The people inside are pulling?" Nanoka "Well, it was not like that,,,"こういう些細な疑問から、科学への扉が開かれるかもしれない。ナノカの意見を聞く。
I thought she will approach this wonder with scientific, but she answered, "It was fairy!" "They caught fairy and put them inside." しかし、やはり、私の子。遠いファンタジーの世界へ、行ってしまった。
I "But it is tight. I am sorry for fairy." N "Don't worry. Fairy is this size(small) and the space is big enough!" I "But if I were fairy, I will be bored in closed empty space." N "No problems. They contain lots of flower!" 一度、話が始まると、いくらでも尾びれ背びれが、よどみなく出てくる。
I  "I see." N "Yes. Then fairy push the button when they see people coming to the door." I "? Then how the door open?" N" The people inside pull the door!" でも、合理性はないようだ。残念。
In the elevator of our building, the man said to me, "Your daughter is super speaker. She talk non-stop. マンションのおじ様と、バス停あたりから、ご一緒だったようで、「えらい、よく、しゃべる、お嬢さんだね。頭の回転が、早いんだね」と言っていただきました。いえいえ、脊髄反射で、脳みそ使ってないと思いますよ。
 世の中のためになる、環境を汚さない新電力を編み出すとか、
汚染された世の中を洗浄する、微生物の発見とか、
そういう、「科学で、世界をよくしてくれるような」人とか、いいなあ、と思うけれど、
そうは、問屋がおろさない。

ちょくちょく、科学的な話を、会話に入れてみるんだけど、
そもそも、私が、おもしろおかしく、論点をちょろまかす所があるので、
ただただ、話術だけが、達者になっていきます。

末は、詐欺師か、弁護士か。伝説のカリスマ販売員ってのも、アリかな。

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