和紙張りを、夫婦共同作業で、お手伝い。we cut and paste Japanese paper on metal frame |
ナノカが撮った、匠、三上さんと、夫婦の3ショット。Lantern artist, | Mr. Mikami | and us. |
こんなかわいいんですよ〜 Some of the works |
ランタン作りの、お手伝いに行きました。
最初は、基本の紙張りを、させていただきました。
結構、むずかしい、、、まるで、傘張りの内職をする
浪人夫婦のように、流れ作業をこなしました。
匠・三上さんと、お話したのですが、
お祭りを、市民で手作りすることの、大切さを、語っておられました。
見栄えのする、電飾を、バーっと飾ったり、
有名なアーティストが、派手な演出をすれば、一瞬、観光客は来るかもしれない。
でも、それって、自分たちの祭りではない。
自分たちで、いろんな世代が熱を持って、作って、
それを、続けていって、はじめて、まつりが定着する。
そういえば、身近なことでも、「人にしてもらって」
楽しむイベントは、なんだか、しっくりこないところは、あるかも。
新しいまつりに、熱を注ぐべく、
嬉野市民さんは、毎日、体育館に集まり、
せっせと、このランタンを、作っています。
相方は、骨組みのワイヤー作りに興味があるようで、
また、お手伝いに行くことになりそうです。
私は、もしかしたら、絵を描く、お手伝いをするかも?
できあがりも、たのしみです。
「嬉野あったかまつり」の、メインイベントです。
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