あちこちで情報を集めてくるナノカ。七五三でドレスを着る事まで、チェック済み。Nanoka really wanted to take the shot in Kimono and dress for 753 ceremony. |
先週、最後の駆け込みで、写真間での撮影に。着物を選ぶ。大正モダンみたいな、渋い着物を見つけて、いいなあ、と思うが、、、We finally went to the studio. Choose the Kimono. I found artsy one |
当然、鶴が飛んでるような柄を、ナノカが受け入れるはずがない。無難な赤に決定。of course she diliked it. We chose red one. |
ドレス、どうします?と聞かれた。まあ、本人、着たがってたしね、、、she chose pink dress for next shots |
着替え、ヘアセット、メイク。着物の時は「おかあさん、側にいて!」と手を握っていたのに、First she asked me to be beside her |
ドレスになったら、追い出された。部屋の隅に座ってるのも、許してもらえず、、、but she pushed me out when she change to the dress |
外から見ていると、スタイリストさんとアクセサリーとかを選んでいる。私に、口出されたくないらしい、、、 She did not want me to say something. She chose accessories with stylist |
子供が、ドレス着て、メイクすると、ジョンベネちゃんか、演歌歌手に見えるのは、私だけだろうか?Is it only me who feels dress up girls look like Jon Bene or Little Miss something? |
相当疲れたと思うが、その後も、昼寝をせず、歌って踊って、走り回って、夜までノンストップ。本当に楽しかったみたいね。She must be tired after the shots but she was too excited to have a nap. She looked so happy. |
七五三に、着物は着せてあげたいと思うが、貸衣装や着付け、いろいろ考えると、写真館でしてあげるのが、やはり手軽。また、いつもはお転婆な園のお姉さん達が、ドレスを着て嬉しそうにほほ笑む記念写真を見せてもらい、感動。この時期は、この時期のかわいさがあり、そして、なにより、「お祝い」として、彼女達のよろこぶ姿を見るのが、一番なのかな、と思い、写真館を予約した。
さて、撮影当日。最初こそ、カチコチだったが、髪飾りが出てきたりすると、私を押しのけて、自分の意見を通す、、、ドレスの時になると、横にいるだけで、私が邪魔だったようで、控え室から追い出された。スタイリストさんと、二人で、髪飾りを選び、手に持つブーケも、カメラマンさんと自分で選んでしまった。正直、「ああ、そっちの色、選ぶか、、、」と思ったが、服飾関係に関しては、かなり頑固に育ててしまったのは、私なのだ。1歳前から、着る服も2者択一から始めて、自分で選ばせてきたので、ここで、私の言う事を聞くはずがない。
撮影の様子は、ポーズといい、できあがりといい、「天才こども演歌歌手」感は拭えず、笑えてしまったが、本人は、本当に本当に楽しかったみたい。3歳と7歳、2回しかない、晴れ着の写真館撮影。女子な気持ちを、ぐーっと満足させてもらえ、夢みたいな時間だったんだなあ、と思うと、「センスがいい事かどうか」とかは、さておき、やってあげてよかったなあ、て思った。
しかし、セットになっている、あのフォトブックの類いのレイアウト。どうしても、抵抗がある。昔ながらの、ふつうの写真を、台紙に貼ってくれた方が、ずーっと、うれしいんだけどなあ、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿