手帳買う、は冬の季語。
予定を書き入れようとして、あ、2月のページがなかった、と不便を感じ始める季節となった。
毎年、手帳は、既存のものを加工して使っている。売っているものでは、機能性と、自分の好みが一致しないこともあるし、常に持ち歩くものに、自分の主張を乗せたいという気持ちからだ。
今年は、他の方にも、そんな気持ちになってもらえたらと、ゆいまーるで講座を開くことにした。いつもは、ペン画講座をしているが、「絵を描くのは、どうしても、抵抗が、、、」という方にも、手作業をして、ものを作る楽しさを味わってもらいたいとの思いから、店主のみきちゃんと相談して、決めた。
材料は、越前和紙を中心に、折り紙、紙ナプキン、ラッピングペーパー、トレーシングペーパー、雑誌の切り抜き、そして、レースや飾りなどを組み合わせる。
ペン画はカリコリと黙々と線を引いていく作業だが、今回は、色や肌触り、模様などを吟味しながら、切って、貼っての作業になる。
12月12日(土)13:00−15:00 カフェゆいまーるにて
「1年のお供に、自分らしい1冊を持ち歩いてみませんか?」
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