We were practicing poem reading-piano, reading, and theater together. |
Nanoka would read Simazaki Toson's First Love, classic poem. |
私たちのグループは、詩の朗読にチャレンジします。
ナノカは、金子みすゞの詩に、ピアノ伴奏をする役と
島崎藤村の初恋を読みます。
私は、初恋のピアノ伴奏。
曲は、メンバーが、オリジナルを作曲してくれました。
舞台では、詩に合わせて、寸劇が催されます。
その後、大人が、好きな春の俳句を一句づつ詠みます。
それに、人形劇団主催、兼ステンドグラス作家の巻さんが、
ギターを合わせてくれます。
明日の本番前に、巻さんの工房で、最終練習。
子どもの声で読まれる詩は、なんとも、ピュアで、
ピアノの音も入ると、特別な感じがして、美しい。
学校では、こんな活躍の場も、そうそうは回ってこないので、
表現することの心地よさ、人と何かを創る素晴らしさを、体験できて
いいなあ、と思う。
そして、大人になると、こんな風に、味わうこともなくなるので、
声を出して、音を楽しむのは、貴重だなあ、とも思う。
やってよかったなあ。
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