転居・転校するので、 最後の読み語りになる。
ボランティアをする親御さんの数が、現役保護者が一人か二人という
さびしい状態で、夏休み前頃、
「募集せねば!」と、プリントを書いて、配ってみたが、
結局、ほとんど、効果がなかった。
今日は、ナノカと、「ななとかんころ餅」を読みに、5年生の教室に行った。
1年生の教室から、借り出したナノカは、恥ずかしそうだったけど、
同時に、楽しそうだった。
朝のたった15分でできる、地域貢献だと思って、
もっと、たくさんの人が関わってくれたらなあ、と思うけれど、
「やってもいいな」と思ってもらえる、アピールが出来なかった。
力およばず、この学校を去ることになる。
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