2018年9月10日

色水とてるてる坊主 Color water and doll

大人は、1日を回すために、計算して動く。
用事をすべて済ますために、その後を予測して、
エネルギーをセーブして、活動をする。
しかし、子どもは、目の前の好奇心とともに、生きている。
Grownups are living in the world to curricular the time in a day,
to complete all the stuff what they have to do within a day.
They need to keep energy for finish the day.
But kids are living the presence with curiosity.
花びらから、色水を作ることに、また、はまっている。オシロイバナを集めるのは、今日で二日目。She was now interested in making color water from flower. That was the second day to pick this flowers on way home.
オシロイバナでは、かろうじて絵が描けるが、朝顔は、乾くと消えてしまう。First day activity to draw the picture.
これが、1日が終わり、夕方家に帰ってきてから、やり始める。17時半スタートとかだ。She started to do this after coming back home at 5 pm or 6 pm etc.
やり始める時に、「ママは疲れたし、夕ご飯を作るので、やるなら、自分でやってね」と約束したはずだが、「あれがない」「どうやるの」と度々、呼ばれる。I promised her not to ask me help since I was busy cooking dinnner, but she often asked me the tools, how to do, or so.
2日目。てるてる坊主を作った。ドレスが、色水で水玉模様になっている。On second day, she made tissue doll which dress was colored with flower water.
ステキなてるてる坊主(ドレスの水玉模様が花の色水で着色。針と糸でヒモまで縫い付けてある)ができあがったが、エネルギーを使い果たし、片付けるように言ったら、大泣きしながら、やるはめに。She used up all the energy to make this doll, so when I asked her to clean up, she burst crying.
次の日、もっと飾り付けをしたてるてる坊主を作ろうとしたが、ティッシュが破れて、泣いていた。せっかくなら、布で作ることを提案するが、Next day, she was making another doll of tissue. It was broken while making. She cried to me. I advised her to make the doll of clothes.
どの布を中に入れるのかとか、結局、つきっきりで手伝う羽目に。私は、まだ夕飯も作らなきゃいけないし、この辺で終わりにしよう、と言うと Too difficult for her to do by herself, so I helped her. But I have to make dinner, so I told her that we should finish this and we will do next day.
はやく人形が欲しいナノカは、「頭まで、作って、お願い!」と頼んでくる。でも、机の上は、大散らかり。このままで行くと、また、大泣きの片付けになる。ダメダメ。She wanted the doll soon, so she asked me to finish the head. It was already big mess on the table. I said NO.
「疲れてるなら、ママ、あっちに行ってよ。わたし、自分でするんだから」と泣きながら、追い払われた。She got angry to say "Go away, tired mom. I will do everything by myself!"
重りと厚紙の底のおかげで、自立して立ちます。doll from the stuff around us.
私が以前作った帽子を、自力で作ろうと思って、必死で、観察して、スケッチしてた。She tried to make same hat I made for another doll.
私にも、答えがわからない。
エネルギーが足らなくなるまで、熱中するのも、大切な気もするし、
かといって、片付けをしないで、放りっぱなしも問題。

成長しながら、体力がついて、予測能力もついて、
一人で完結するようになるのだろう。

それまでは、可能な限り、
ワクワクの思いつき、を援助してあげたい。

でも、夕方に、いろいろ、始められると、
親には、ダメージが大きい。

ガミガミ言ったり、イライラする羽目になるので、
「今日は、もう、やらないで欲しいなあ、、、」と思うけど、
相手も、自力で半分ぐらいはできるので、
簡単には、コントロールできない。

人形には、かなり執着していて、
「今日、学童に行きたくない。家で、人形が作りたい。」
と言って、家を出て行った。

もう少し、私も体力が欲しいなあ、という思いと、
はやく、自己完結してくれるようになりますように、という思いを胸に、
今日も乗り切ろう。

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