gleeのドラマ部分を見るようになった She recently watched the glee |
「クインとパックはベスの親だよね?」「なんで、赤ちゃん、あげちゃったの?」「結婚してないと?」「レイチェルは二人、お父さん?」She asked me so many questions about glee-a bit hard to answer. |
最近、ドラマの部分を、見るようになり、はまっている。
私は、アメリカのドラマが好きだ。
脚本に、社会問題がふんだんに取り入れられていて、
常に、身近に感じさせて、理解させてくれるし、
役者さんの力が層の厚さを感じさせる。
なので、ナノカにも、見てもらっていいと思っていたが、
高校生で出産して、子供を里子に出して、
そうしてゲイカップルの元で育った子もいて、
クラスメートにLGBTがいて、 性の問題があって、、、
朝から、質問攻めにあうと、
「うー、あー」となる。
I love American TV drama.
They treated social problems sincerely.
LGBT, Highschool birth, DV, etc.
gleeなど、アメリカのドラマの基本は「人権」だと思う。
アメリカは雑多な国である。
混じり合えば、トラブルもある。差別もある。
貧富の差もあれば、虐待もDVもある。
それを、「これが、現実」だけど「NOだよね?」と言うのが、
公共の電波で流される、ドラマの役割。
脚本は、何人かのライターがチームを組んで、書いていく。
公というのは、「表現の自由」だけじゃ、済まされない。
だれかの人権が脅かされていないか。
多数側にいると見えない「痛み」を、弱者に与えてないか。
そもそも、そうした、違う立場にある人の気持ちを想像させるために、
ドラマがあるのだとも言える。
America is mixing country.
Then human rights are the most important theme on TV drama.
Each episode were written by each writer and they worked in team.
They are learning human rights and
tried to be fair to the minorities or those under difficult positions
to let people to imagine their emotions.
That was the important rule of the drama.
さて、今日の朝は、「センターまつり」のことで、質問攻めにあった。
そもそも、この祭りに、ナノカは行けないのだが、ここ数日、この話ばかり。
Q「ねえ、ママ。センターまつりって、どこで、あるの?」
A 「児童センターじゃないの。」
Q「でも、お店、ぜんぶ、入るの?」
A「さあ。外も使えば、大丈夫じゃないの」
Q「でも、お店って、許可いるんじゃないの?」
A「さあ。取ってるんじゃないの。」
Q「はあ?」
A「取ってるんじゃないの。」
Q「はあ?」
ブチン。
「取ってるんじゃないのって。知らないよ。
センターの人に聞いてよ。ママ、センターまつりについて、
なんにも、わかりません!」
出店を出すのに、保健所などの許可を取ったのかが、
知りたかったようだ。
朝から、切れてしまったことに、反省。
されど、ママは、なんでも答えが返ってくる箱じゃないんだよ。
だれかに、質問の1割でいいから、引き取ってもらいたい。
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