前回、メルヘンハウスに行った時、ナノカはミニ本を選び、私は友人の子供の入学祝いを購入。Last time when we visited Merhen House, the children's book store, Nanoka chose small book and I bought a book for My friend's son as elementary school entrance present. |
後日、トラブルになった。Later on, she cried saying she wanted to read the book which was wrapped as present. |
今回も、好きな本を選ばせてやると、しばらく、手当たり次第、持ってきていたが、、、8 months later, we visited the same store and I let her choose a book to buy. |
自分で選んだ本は格別なのか、毎晩、読まされることに。まあ、気に入って、よかったんだけどねえ〜。She liked it and asked me to read every night. Very long story about "jobs" |
私の父は、情報提供が上手な人で、私の興味や、得意分野に合わせて、いろいろな職業や、そうなるための道を、さりげなく教えてくれた。例えば、文章を書くのが好きだった中学生の私に、「ジャーナリストっていう仕事がある」と教えてくれ、「女性で活躍しているのは、日本では、10本指でしか数えられないぐらい、狭き門だけど、おもしろい仕事だよ」と、それに対して、たくさん勉強しなきゃいけないこと、も教えてくれた。押し付けがましくなく、それでいて、大人から発される、正確な情報だった。
そのおかげで、私は、勉強するときの目的は、常に、「将来、こんな事をしたいから。こんな研究をしたいから」という長い目標を持てたように思う。目の前にあるのは受験だったかもしれないが、その先に、もっとおもしろそうな道が続いているのが見えるから、「自分のため」と実感できた。なので、ナノカにも、いずれ、そうしてやりたいなあ、と思っている。
とはいえ、まだ3歳なので、時期尚早。お仕事教育なんて、するつもりはなかったのだが、当の本人が、「しごと」に、興味があるようで、この本が、気に入ってしまった。「どうぶつのおいしゃさん」「ファッションデザイナー」「宇宙飛行士」「書店員」あたりを、何度も読まされる。
こわがりで、どう見ても理系ではない(私の知る、理系の子供は、車のエンジン部分を覗き込み、リモコンを分解したり、図鑑をかたっぱしから覚えたりする)ナノカだが、「宇宙飛行士」と「お医者さん」になりたいんだと言う。もちろん、親が勝手に、その可能性を否定してはいけないので、「へえ〜、ステキだねえ」と言っているが、正直、宇宙は、こわいし、行って欲しくない。しかし、私が全く興味を持ったことのない、「宇宙飛行士」という職業に、ナノカがロマンを覚えたことは、おもしろいなあ、と思った。
ちなみに、ナノカは、「ウチューにムチュー」というギャグが気に入って、「シチューにムチュー」というギャグを独自に編み出した。ダジャレ時期にも入ったようで、、、もしかして、宇宙飛行士になりたい理由は、それが言いたいだけって、可能性も?
This is the book about jobs-professional baseball player, florist, cartoonist, veterinary, book store stuff, fashion designer, archaeologist and astronauat. Before reading this, Nanoka said, she wanted to be like mommy. She wanted to be a mom of the baby and also work as picture book author. Kids usually got the idea from closest people and gradually expand the choices to see the world.
Now she said, she wanted to be a doctor and astronaut. I never had interested in those jobs. I was surprised and amazed that she admire those fields.
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