2時間もあったので、私の話が一方的に続いても、面白くないだろうと思い、真ん中にワークショップを取り入れた。オリジナルキャラクターを作ってもらうワークショップだ。2時間ぐらいかかるものを、ぐっと1時間に縮めて、盛り込んだ。
最初に、自己分析をして、では、その特徴をどうやって「絵」で表したらいいだろう?と考えるワークショップで、いつもとは、違うものの見方や、表現方法でリフレッシュしてもらう。イラストって、何?というのを理解してもらうのにも、わかりやすい。
言葉ではなく、絵を使って、正確に伝えたい内容を、相手にわかってもらう事がイラスト。言葉がまだ、わからない子供たちには、とても、有効なコミュニケーション手段。ぜひ、園に戻って、活用してください、としめた。
I did workshop for the nursery school teachers. I let them make original characters. We started with self-analysis and then thought about how they can translate those into images.
ナノカが通う園の先生も、参加してくれたのだが、なんと今月号のおたよりに、そこで作ったオリジナルキャラクターが登場!Nanoka's school teacher took the class and then she used her own character to the letter!
心配性で、荷物が大きくなってしまうライオンくん、です。 Lion who is too worry that it carries the big bag. |
自分も、「言葉」に慣れ過ぎて、簡単にそれを使ってしまう。でも、本当に、子供に(大人にも)正確に伝わってるのだろうか?「なんで、わかんないの?」「何度言ったら、わかるの?」の前に、たまに、立ち返って、どうしたら、伝わるのか、相手の気持ちや視点を意識して、ゆっくり言葉を選んでみたり、絵を使ってみたり、も大切なのかも。このワークショップをやると、自分もいつも、勉強になる。
People including me got used to using the words. Then we use it almost unconsciously. But is our word really reach correctly to the other heart? Before "Why don't you understand me?" "Don't make me say same things again and again!" , try to think what is the point, then how to express thinking receiver's emotion, view point etc. I myself learn every time giving this workshop.
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