2013年7月22日

Economics 2 お金教育 2

先日、せっかく作った紙幣を使い、軽い気持ちでやってみた「お買い物ごっこ」。ナノカは、私に言われるがままに、お金をやり取りして、キツネをつままれたような顔をしていた。「買い物らしき」ことができて、最後にきれいな「ビーズ」を手に入れ、なんとなく楽しかったけど、理解してるようには見えなかったし、それほど執着してるようでもなかった。
ところが、土曜日に二人でいると、「あっち(私の仕事部屋)で、お買い物がしたい」とはっきり言う。
We did shopping game together last week. I did it without no deep considerations, but actually it might be big issue that to teach about money to the kids. 
ふと、気になって調べてみると、お金の教育って、なかなか大きなテーマらしい。お小遣いをいつから、いくら渡して、どう管理させるか、、、等もその1つ。確かに、浪費癖や、借金癖、などは、人生を狂わせてしまう訳で、、、きちんとした金銭感覚を身につけさせる事は、子供を育てていく上で、重たいテーマだなあ、とちょっと、考えてしまった。いずれにしても、まだ早いことなのだけど、ちょこっとずつ、親も勉強しておかないといけないのかも。
ナノカが引き出しから、ハンカチを大量に出してきて、ぬいぐるみに巻き付けて、遊んでいた。「スカート」「おぼうし」とか言ってるので、ぬいぐるみの服にしているようだ。ハンカチでは物足りなくなったのか、私の仕事部屋を指さし、「お買い物したい」と言う。Nanoka pulled handkerchiefs and towels and covered over the staffed animals. She seemed to make clothing from them. Then she said she wanted to shop at my room.
私のコレクションを手に入れる喜びを、覚えてしまったのだろうか、、、仕方なく、仕事場に行き、押し入れの布箱を開けると、横で、物色するように見ているナノカ。待ちきれず、「これ?」「いっぱいね」とうるさい。ようやくお店(布3枚、リボン1本)が開店すると、全部、手に取った。It might be fun for her to get my fancy staff with toy money. I went to my room and cut some my clothing and opened small shop for her. She grab everything.
そこで、「お買い上げ、ありがとうございます」と、ナノカの財布から、お札を抜き取った。みるみる顔が曇り、「わーん」と泣き出した。どうやら、お金の意味がわかってきたらしい。しかし、買った以上、お金は払ってもらわないと、、、そこで、壁に貼ってあった、ナノカのカードを2枚、売ってもらう事にした。I grab bills from her wallet. She burst to cry to understand her wallet became empty. Well, but rule is rule. So I asked her to sell her postcards at the wall.
なんの気なしに、お金使った遊びをさせたけど、2歳1ヶ月には、ちょっと早かったかな、、、と不安になってしまった。She was happy to get the new clothing for her staffed animals. Is "shopping game with bills" too early for two year one month old?

0 件のコメント: