子供にとっては、遊びが仕事で、遊びが全てである。とにかく、朝から晩まで、遊んでいるし、常に大人に、その遊びに付き合って欲しいと思っているが、親は自分の用事を済ましていかなければいけないので、なかなかゆったり付き合う気持ちになるのは、難しい。
何をして遊ぶか、は、それぞれ個性もあるし、子供の発達によって、どんどん変化して行く。最近のナノカは、「ごっこ遊び」が主流だ。やっているのは「ままごと」らしきものだが、まだ「料理をする」という段階には行かず、器(だと、ナノカが考えたもの)に「何か」を乗せたつもり、で、食べる仕草をする(させる)。最近は、さらに、ボールや、ボタンなど、物を乗せて、「これ、何?」て聞くと、「ごあん(ご飯)」と言うようになった。Playing is Kid's job and everything. From morning to the night, they have been playing and wanting the grownups to accompany with all the time. Grownups are busy on their business and difficult to have time to do though,,, Recently Nanoka playing housework play. She did not cook with tools, yet but prepare the dishes in air and gave to me to eat. Also she liked washing part. So I gave her real sponge and towel as her kitchen tools.
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Nanoka put "something" into the container in air and handed to me saying, "here you go" 入れ物に、せっせと空で物を入れ(下から拾ってるようだが、砂だろうか?木の実?)、「はい、どーじょ」と手渡してくる。 |
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She said, "rice" and I pretended to eat and said "delicious!" hundreds times in one day. ご飯だというので、ぱくぱく、と食べて、「おいしいですねー」と感想を言う。これを、1日に何十回とくり返す。 |
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She loves taking care of somebody. She brought stuffed animals to the bed and let them sleep by accompanying. 何かの世話を焼くのも、好きなようで、よくぬいぐるみを、寝かしつけしている。布団に寝かして、トントンまでしてあげてたりする。 |
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But there was no limit what she let sleep. She brought buttons, or drumsticks into bed and covered with blanket. Where did she hit the idea? しかし、何を寝かしつけるか、には制限がないようで、ボタンとか、木琴のバチ、とかまで寝かしつけている(寝ようとして、布団の中から、出てくる。こういうものを寝かそうと思う発想は、どこから来るんだろうか? |
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Nanoka's house play toys right now. ナノカの、寄せ集めの「ままごと」道具。他の子は、「木のままごと」とか、「本物みたいなレンジ」とか、持ってるんだろうなあ、、、 |
我が家では、「おままごと道具」を、買ってあげてないので(本当に、なんにも買ってあげてない、、、)、代わりに、使ってない調理道具やタッパーなんかをナノカの道具にしている。ままごとでも、まだ調理はしないで、「あわわ」(洗う事。ここでは、お皿洗い)が好きなので、未使用のスポンジと、ふきんを渡している。道具は実物だし、作業も所帯染みているし、で子供らしからぬ作業場のようになっているが、まだ本人は他の子と比べる事もないので、「私はいいものを持っている」と思って、楽しそうに遊んでいる。
いろんなものを「これは、ごはん」「これは、おふろ」のように、見立てて遊ぶ事は、このぐらいの年齢の子供の特徴で、大切な遊びらしい。ナノカは、その目的で作られたオモチャは持っていないが、代わりに、ボタンやら、端切れ布やら、ヒモ、なんかを私の棚から、引っ張りだしてきて、使っている。ボタンは、万能のオモチャらしく、まず、おはじきのように飛ばして遊び(相方とやっていたようだ)、他にも、容器に入れて振って楽器にしたり、 おままごとの「ごはん」と見立てて、器に盛ったりされる。私もボタンが好きだ。ツヤツヤしてて、色も形もさまざまで、美的に美しいと思う。 なので、ナノカがボタンを大事そうに握りしめてるのを見ると、「だよね〜」と思う。こうして、親の好みは、徐々に子供に、浸透していくのだろうか。Because they are originally real, it looks a little too realistic, not cute like kid's toys. Other girls must have cute wooden sets or good quality of system kitchen, but Nanoka did not know the others and she believed that she had good one and played happily. Instead of toys, I gave her my collection of buttons, pieces of clothing and strings. Buttons are good toys, actually. She played games with them, made temporary instruments putting them into the container and they became food in the house play. I love buttons from aesthetic point of view and I feel deep sympathy with her when she holds buttons in her small hands like valuable staff. The parent's value affected kids like this, probably,,,
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