2013年2月18日
Mama should be perfect ママは万能で当たり前?
On weekend, husband went to work, and Nanoka and I spent days together. I found the pram blossom blooming and other spring arrival for the first time. Without her, I was ignorant those sensitive details of nature and so on. Ashamed at myself. However, gradually on Sunday, I became tired of Nanoka's endless demand and at the end, I said, "Wait!" or "Stop. Mom dislike it!" loudly.
Kids are immature creatures who are under developing themselves. They could not do much things yet and need so much help. The grown-ups around them should accept them with tolerant attitude like a mother land until they grown up. But in fact, when the baby was born, mothers were not perfect matured grown-ups. From that time, moms have to deal with taking care of much more immature creatures in conflict of their own immature. We know what is better-don't scold them emotionally, explain with patience, and so on, but so difficult to be a good mother for 24 hours since we were not perfect! I am still trying my "temporary" good mother attitude hoping that I would grow up to be some day.
また熱が出て、ナノカは今日も保育園を休んでいる。
土曜日は相方が出勤、ナノカと二人で久々に階段道を歩くと、しだれ梅が咲いているのに気づいた(一人で毎日、歩いてたのに、気づいてなかった!)。他にも、「ざー、ていってたね」と風の音を教えてくれたり、小さな春の訪れや、自然の音を感じ取ってるナノカの姿に、自分の日常を省みた。二人でいろんな物を感じながら、生活する事の、大切さが身にしみた。
日曜日も、相方は仕事で会社に行ってしまったので、午後はナノカと二人で過ごした。、、、が、体調が多分、日曜日の後半からすでに悪かったのだろう。あまのじゃくで、何度注意しても、わざと同じ事をするし、とどまる事のない要求(せっかちなナノカは、待てないで大声を出す)を聞いているうちに、追い詰められてくる。結局、「ちょっと待ってよ!」とか、「ママ、もうイヤ!」と大声を出してしまって、自己嫌悪に後で陥る羽目に、、、
子供は、少しずつ自分でできる事を増やしながら、人間らしい形に成りつつあっても、まだまだ未熟で、「やって欲しい」と今思いつけば、待てないし、不器用だから、莫大な助けを必要としている。その未熟さを受け止めるために、大人側は常に自分が、大地のような大きな受け皿でなければならないのだが、子供が生まれるまでに、成熟したしっかりした大人に完成してた訳ではないので、常に、自分の未熟さと向き合わされる事になる。育児の本に書いてあるように、「感情的に怒ったり」するのがいけないのはわかっているし、「できるだけ、子供の要求を汲み取ってあげ」たいと思ってはいても、実際、24時間いつも、やさしくて、頼りになるママでいる事の難しさよ、、、子育ては、自分の未熟さを、はりぼてでも、急場しのぎでもいいから、なんとか押さえつけて、より幼く、未熟な人間の世話をくり返しをしているうちに、無理にでも少しずつ、それっぽくなっていく事。いつか、私も、ちゃんとした母になれるのだろうか?と思いながら、今日も1日が、過ぎて行く。
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