2013年1月31日
She just wanted to cry,,, ただ、泣きたかっただけ
Recently I can understand reasons of most of Nanoka's crying-sleepy, hungry, cannot wear socks as she wanted, or so,,, but yesterday, I felt she cried for no reasons and just stayed with her until she felt better. Nanoka spent stressful days apart from me and did her best. I have to say thank you to her.
まだ、ナノカが生まれたての頃、立ち読みした本に、「赤ちゃんは、ムリに泣きやませようとしなくてもいいんですよ。実は、「ただ、泣きたいだけ」で、理由なく泣いてる時があります。失恋した女の子が、わーっと泣いてスッキリするみたいに、泣く事によってストレス発散になる事があるんです」という、脳学者の説が書かれていた。「どうしたの?」と理由を探すと、(もともと理由がないのだから、泣きやむ事もなく)お母さんもパニックになり、育児ノイローゼとかにつながっちゃう事もあるらしい。これを知っていたおかげで、私はわりと、ナノカの夜泣きやら、ギャン泣きを受け流す事ができた(もしかしたら、理由がある時も、流しちゃったかもしれないけど、、、)
最近は、眠い、疲れた、腹減った、ママが自分の事をわかってくれない、靴下がうまくはけなかったので、イライラした、など、ナノカが泣いている理由は明確な事が多かったが、昨日は、久々に、「ただただ、泣きたい」かなあ、と思い、しばらく、泣き続けるのに付き合った。ナノカ、がんばってるんだよね。ありがとうね。
2013年1月30日
Mom's emotion 保育時間、長くなる
ナノカの慣らし保育は、途中インフルエンザ流行による休憩をはさんだ事もあって、9時半〜13時まで、というのが長く続いた。送り迎えを市バスでしているのだが、ご存知、我が家は山のてっぺん。また、バス停から保育園もアップダウンで10分程ある。バスの本数はとても少なく、それに合わせていると、間に家で過ごせる時間は1時間弱。お昼ご飯を食べて、ちょっと片付けをすると、すぐに時間が来てしまう。朝も、昼も荷物とナノカを抱えて、小走りで移動し、慌ただしく1日を過ごし、夜にようやく片付けを済まし、明日の準備をしていると「預けてない方が、ずっと楽だったなあ」と思う程、疲れてしまっている。その中で、ナノカが保育園で食事が進まない様子を聞いて、少しでも家で食べられるようにと、必死でシチューを作った。慣れない生活を少しでもサポートしてあげたい。ナノカがたくさん食べてくれたので、「おいしくできたよね」と相方に言ったら、「味がボケてて、主張がないよね」と言われた。市販のルーも使わず、子供に合わせて、薄味だったのを、単に素直に感想として言ったまでなのだろうが、保育園の準備から、送迎、それこそ名前書きまで、1から10まで私がして、へとへとだった所に、上からモノを言われたように感じ、ムッと来て、受け流せず、、、保育園は、日中の事で、男の人は手伝える場面は少ないのかもしれない。母親も、子供を預ける心苦しさからか、その負担を全部自分で引き受けなければいけないと思い込んでしまいがちだが、やはり家族の問題。子供も母親も、大きな変化を受け止めようと、がんばっている時である。父親族にも、気配りして欲しいなあ,と思う。
2013年1月29日
Reading many times 続:ナノカと絵本
First Calligraphy 書き初め
Left is heart, her first calligraphy and right is Nanoka, her name. 最初は「心」次に名前を書いてみました。ほとんど、大人が書いてるのを、握ってるだけ。 |
2013年1月28日
Ideal Adult? 模範な大人?
さて、ナノカの園では、陶器の小さな湯のみで子供にお茶を飲ませている。先生曰く、「もちろん、壊れる事もありますよ。でも、両手でちゃんと、みんな大事に飲むんですよ」うちでもナノカには、やや小さめのグラスのコップで飲ませていたが、両手でちゃんと持たせるように意識するようになった。園長先生が以前、「言葉で言っても、子供にはなかなか伝わりませんよ。まずは、お母さんがやり方をやってみせて下さい。子供は、マネが上手です。」と両手をついて、階段を後ろ向きに降りる方法を、自ら、見せて下さった。確かに、ナノカは私と相方の行動をつぶさに見ていて、片っ端からマネしている。つまり、口より先に、自分の行動をまず、改めないといけないってことなんだなあ、と実感。長年無意識にしてきた自分の行動を、改めて、見直すこと、しばしば。私がしっかりしないと、ナノカが恥ずかしい思いをするんだもんね、、、
2013年1月25日
Art at home おうちでお絵描き
Nano prefer notebook rather than just plain piece of paper, so I made her notebook(sorry, she always draw on the face for some reasons,,,)ナノが私のメモ帳などに落書きしたがるので、ナノ用のノートをいつも手作りする(そして、なぜか、必ず,顔に落書きする、、、) |
After cutting out the cat shape, there is remain of paper. She liked it and call it "kitty", too. こうして、ネコを切り抜くと、切り抜いた方にも当然、ネコが残る。これを見て、「ニャンニャ!」と喜んでいたので、 |
When I was sick and we were stuck at home, I recycled this to the print これを型にして、クレヨンで塗り |
We had got another cat!ネコがまた、できた! |
A little difficult for her to do by herself, but she was happy to get many cats!まだ、自分では塗りつぶす事も難しいので、一人じゃできないけど、ネコが出てきて、喜んでました〜 |
簡単な事だけど、これって、ネガとポジ、のくり返しで、いい刺激になるのでは、と思う。砂場で、型に砂を入れては、形を作るのとかもそうだけど、やはり、遊びの中に、いろんな発見、刺激、成長、がつまってるんだなあ、と思う。
2013年1月23日
Pantie Debut パンツデビュー
I did laundry them. Husband said "compared with Nanoka's, Kae-chan's panties looks so big." How rude!そこで、ネットで10枚のパンツを買った。洗濯して干していると、相方がしみじみと眺めて、「やっぱり、ナノカのに比べると、カエちゃんのパンツは大きいよねえ」と言った。失礼な! |
She was interested in panties I bought (probably she looked panties of other kids) and tried it on over the trousers-she looked weird. 用意したパンツを見つけると、ナノカは気に入った様子で、さっそくトライオン(ズボンの上から)!ちょっと変態っぽい? |
パンツトレーニングは、ママ達の大きな関心事だ。ナノカは、1歳ちょい前から、布オムツを併用してるが、おしっこすると気持ちが悪いために、確かにおしっこの感覚はわかるようだ。と言う事は、パンツで何度も失敗しているうちに、確かにオムツは早く取れるだろうな、と思う。しかし、パンツトレーニングは、タイミングを間違えると、子供がセンシティブになって、かえって取れるのが遅れたり、トラウマになったり、と難しい問題でもある。ただでさえ、トイレをいろいろ意識しているナノカにとって、保育園のストレスとともに、トイレ問題が覆いかぶさるのもかわいそうな気がして、ストップしてもらった。ちなみに、トイレトレーニングにぴったりの、素敵な絵本がある。「プクちゃんのすてきなパンツ」だ。ここに出てくるお母さんみたいに、気長に、たーくさんパンツを用意して、見守ってあげたいなあ、という気持ちになれる、ママ達にもおススメの一冊。私も、ナノカのパンツに、クマやら、キリンのアップリケをくっつけて、少しでも、次のパンツスタートが楽しいものになるようにと、準備している。
2013年1月21日
Blue Sunday Evening サザエさんシンドローム
After the school, she never leave me and very sensitive. I was so tired,,,その言葉通り、帰ってきてから、ずーっとくっついて、離れません。なんにもできない、、、 |
サザエさんシンドロームと言う言葉がある。日曜日、サザエさんを見ると、「ああ週末も終わりだなあ、明日から仕事(学校)だなあ」と思って、憂鬱になる、という症状の事を言うらしい。我が家は決まったテレビを見る事もないので、「あ、これで週末が終わりだ」という事をテレビで感じる事はないが、やはり大人達がそれっぽい動きをするし、実際「あーあ」と思っているので、ナノカも感じるのかもしれない。しかし、今までは、自分の生活に関わってなかったためか、反応もなかった。しかし、今週の日曜の夜、ナノカを寝かせるのに、私はかなり手こずった。自分の保育園と週末の関係を理解するには、あまりにも短い登園期間のような気がするが、「なにか」の雰囲気を、「なんとなく」は察知してるのだろうか。正直、ナノカを数時間だけ預ける、という生活は、普通に一緒にいる生活よりずっと大変なのだが、ナノカが不安定になったせいで、今日はさらに辛いものになった。でも、今まで、順調過ぎたのよね。今は、とにかく、次の生活のための準備期間。時間をかけて、ゆっくりやっていこう。
2013年1月19日
snow day ゆきのひ
木曜日の夜、佐世保にも雪が降り、金曜日の朝、少し積もっていた。長崎は暖かそう、とのイメージがあるようだが、日本海側なので、まあまあ雪は降る。しかし、九州の人はスタッドレスタイヤを装備してないので、このちょっとした雪、で結構パニックになる。幼稚園は休みになったらしいし、会社に遅刻する人は続出、という騒ぎだったらしい。ナノカは、あいかわらず、ちっとも雪を楽しんでないので(子供の頃、雪はわくわくしたけどなあ)図書館で、雪がテーマの本を借りてきて、見せてみた。バーニンガムの「ゆき」を読んだら、他の本を持ってきてしまったが、キーツの「ゆきのひ」を見せたら、3度程、くり返して読まされた。かなり、難しいかなあ、と思ったのに、子供は文字数や、大人が思う難易度で、本を理解する訳じゃないんだなあ、としみじみ思った。
2013年1月18日
Lunch 給食
Even we are waiting for the result of the blood test, we started Nano's lunch at the school from rice ball and miso soup.アレルギーの検査待ちではあるけれど、ナノカの給食が始まった。とりあえず、安全策として、おにぎりと、味噌汁のみで始めてもらった。 |
2013年1月17日
bloof test 採血
We entered the doctor's room and Nanoka found the familiar(and unfavored)atmosphere.診療室に呼ばれて入ると、すぐにナノカはその雰囲気で思い出した。これは、、、 |
Soon I heard her cry from the room. Nano, do not judge only from your small experiences.母親は外で待つように言われ、外に出ると、中から大きな泣き声が聞こえた。呼ばれて中に入ると、採血を終えたナノカが、ベテラン看護士さんの腕を蹴っていた。ナノちゃん、君のまだまだ浅い経験から、物事を全部判断しちゃダメよ〜。 |
In order to go to the nursery school, we have to hand in the medical document to prove her allergy. We went to the general hospital.
Nanoka hates the clinic and doctor as other kids do. She thinks that it was uncomfortable place and bad person who did something uncomfortable for her. So before they do something, she burst to cry. This time, she thought that the doctor had gone and it was over, she was happy-the blood test was unexpected matter for her done by the friendly nurses. Nano, the life is not easy to guess from your short life experiences...
ナノカには、アレルギーの傾向がある。
10ヶ月の時、甥っ子のチーズトーストをかじって、体中に発疹が出て、顔が真っ赤に腫れた。その時の血液検査で、卵のアレルギー値が高かったので、とりあえず除去するように言われて、今に至る。
当時は離乳もそれほど進んでなかったため、わからなかったが、卵を除去していても、他にまだ反応している感じだ。魚?豆腐?ここ数ヶ月、様子を見ながら、何が原因か探り続けてきた。
血液検査だけでは、アレルギーの問題はなんとも言えないから、食事日誌をつけて、チェックするのが基本らしい。
保育園に通うにあたって、給食の問題が出てきた。アレルギーへの対応は、医者の診断書が必要。採血になるだろうなあ、と予想しながら、共済病院へ。
ナノカは、他の子供もそうだろうけど、病院が嫌いだ。
「イヤな事をされる所」とインプットされているので、(しかしながら、待合室にいる時点では気づかない)診療室に入り、お医者さんを見ると、私にしがみついて泣く。何もされなくても、泣く。今回、採血したのは看護婦さんだったので、ノーマークだったのか、従順に寝かされ、思ったよりは騒ぎにならなかった。注射や採血そのものの痛みより、雰囲気で泣いてるようだ。
2013年1月16日
empty nest syndrome 旅立ちの日?
On the third day, Nano cried at my leave as usual. Teacher advised me "Leave quietly" and I felt worried.慣らし保育3日目。いつものように、離れる時は泣いた。週明けで、日が空いたので、大丈夫かと心配だったが、 |
When I picked her up, she was sitting at the table with other kids. She found me and ran to me happily.迎えに行くと、ケロッとした顔で、みんなとテーブルに座っており、私を見つけると、うれしそうにかけてきた。 |
ナノカの通っている保育園は、モンテッソーリ実践園で、子供達を「一人の人間として」扱い、自立を促している。ナノカが産まれてからというもの、本を読むヒマがなかったので、モンテッソーリ自体の理念も方針も、勉強不足なのだが、ただ、通っているナノカは、周りの様子を見て、そこでのルールややり方を、すでに身につけつつあるようだ。
今まで、一日中、まとわりつかれて、ひいこら言っていた私だが、いざ、ナノカが、私がいるにも関わらず、先生に信頼を置いて、手を握り、指示に従っているのを見た時、「すごい!」と、たくましさに感心したのと同時に、ほのかに寂しい気持ちになった。「ナノちゃん、こうやって自立してくのね、、、」なーんて。ナノカなりに、私のいない所でナノカの社会を持ち始めたのだ。前に、「子供に情熱を注いできた母親が、思春期になり子供が離れて行った時に、やりがいを失って、気力もなくなる事を「空の巣症候群」て言うのよ」と教えてもらった事があるが、ほんの少し、その気持ちを疑似体験したような気がする。 姉に報告すると、「まあ、ナノカには人を信頼する力があった、て言う事で、喜べばいいんだよ」と言われた。私がいつでも、なんでも、関わって、後ろにいて見守っていて、安心させていてあげたい、と思っていたけど、それもいつまでも続けば、母親のエゴになりかねない。いつかはやってくる冒険と自立のはじまりが、たまたま今、彼女にはやってきた、て事なんだろう。
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