私のTシャツをナノカが作ってくれている。「日本一」「すごい」Nanoka designed T-shirts for me. It said, "No.1 in Japan" "Greatest" |
デザインは、こうだったのだが、design like this first, |
着るのに、勇気がいるものに、仕立て上りつつあるGradually it gets very remarkable one. |
6月に、本にする企画が通り、
2年以上にわたる取材の苦労が報われて、
先が見えて、ホッとした途端、
逆に、気が抜けて、心が折れてしまったのかもしれない。
同時に、これから3年かけて、本にしていく間、
生活費を、稼いでいかないといけない。
その問題が、消えたわけではないので、
現実的に、一つ一つ処理していく、
もう一踏ん張りの力が、ちょっと出なかった。
そして、その間、ナノカが夏休みで、家にいた。
宿題がなく、「思いっきり、遊ばせてくださいね」
と言われて、夏休みになったナノカ。
文字通り、朝から晩まで、遊んで過ごし、
長い長い休息をとった。
夏休みが明けて1週間が経ち、
取材の同行で、私も学校に行った。
以前よりも、元気なぐらい、自然体のナノカ。
たくさん遊んだことは、エネルギーになったようだ。
以前、子どもの脳の本に、
いかに、今の子どもの脳が疲れているか、という話が書いてあった。
子どもに限らず、大人もなんだと思うけど、
がんばれちゃうから、がんばるんだけど、
疲れちゃってて、そして、そこにさらに、「まだ、がんばれるよね?」と
課題やら、仕事やら、宿題がやってくる。
やれるっちゃ、やれるかもしれないけど、疲労がたまっていく。
そんな風に、疲れ切ってしまうのだ。
だから、宿題がない国が増えていて、
残業がない国が増えているんじゃないだろうか。
と、ちょっと、自分が休憩した理由を、述べてみた。
休んで、私も、やる気が戻ってきました。
取材も、かんころ餅のことも、がんばります!
(「日本一、すごい」Tシャツの似合う母になりたいですし)
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