2019年9月11日

日本一、すごい Best in Japan

私のTシャツをナノカが作ってくれている。「日本一」「すごい」Nanoka designed T-shirts for me. It said, "No.1 in Japan" "Greatest"
デザインは、こうだったのだが、design like this first,
着るのに、勇気がいるものに、仕立て上りつつあるGradually it gets very remarkable one.
かんころ餅紀行のアップが遅くなってしまった。

6月に、本にする企画が通り、
2年以上にわたる取材の苦労が報われて、
先が見えて、ホッとした途端、
逆に、気が抜けて、心が折れてしまったのかもしれない。

同時に、これから3年かけて、本にしていく間、
生活費を、稼いでいかないといけない。
その問題が、消えたわけではないので、
現実的に、一つ一つ処理していく、
もう一踏ん張りの力が、ちょっと出なかった。

そして、その間、ナノカが夏休みで、家にいた。

宿題がなく、「思いっきり、遊ばせてくださいね」
と言われて、夏休みになったナノカ。
文字通り、朝から晩まで、遊んで過ごし、
長い長い休息をとった。

夏休みが明けて1週間が経ち、
取材の同行で、私も学校に行った。
以前よりも、元気なぐらい、自然体のナノカ。
たくさん遊んだことは、エネルギーになったようだ。

以前、子どもの脳の本に、
いかに、今の子どもの脳が疲れているか、という話が書いてあった。
子どもに限らず、大人もなんだと思うけど、
がんばれちゃうから、がんばるんだけど、
疲れちゃってて、そして、そこにさらに、「まだ、がんばれるよね?」と
課題やら、仕事やら、宿題がやってくる。
やれるっちゃ、やれるかもしれないけど、疲労がたまっていく。
そんな風に、疲れ切ってしまうのだ。

だから、宿題がない国が増えていて、
残業がない国が増えているんじゃないだろうか。

と、ちょっと、自分が休憩した理由を、述べてみた。

休んで、私も、やる気が戻ってきました。
取材も、かんころ餅のことも、がんばります!
(「日本一、すごい」Tシャツの似合う母になりたいですし)

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