2019年7月30日
こうばる探検隊 夏の巻 「水べの木かげで いきものさがし」
こうばる探検隊 夏の巻 「水べの 木かげで いきものさがし」
を開催します。
8月5日(月)
10:00 集合
午前中は、水辺で、自然観察会をします
午後は、水遊びです。
15:00 解散
参加費 1人300円
持ち物 アクアシューズかぬれてもいい運動靴(ビーチサンダルや裸足は、脱げたり、すべってあぶないので×)、帽子、水着(ラッシュガードなど、各自で)、タオル、虫よけなど、ゴミ袋、お弁当、水筒、魚あみ、バケツ
koubarutankentai@gmail.com
私たちが、こうばるを訪ねるようになって、1年ほど経ちました。
それまでは、「どこか、遠い場所の話」だと思っていました。
でも、違いました。
こうばるは、川棚駅から、わずか、10分ほどの場所にあります。
佐世保からだと、1時間かかりません。
水遊びするのに、ピッタリの、やさしい流れの小川があります。
いろんな生き物がいて、子どもの目が輝きます。
うちの娘が、言っていました。
「佐世保では、こうばるのことを、話す人がいない」と。
小学校でも、夏休みに、自由研究で調べる子がいます。
でも、それについて、掘り下げてくれるクラスや学校はなく、
こうばるについて、絵日記と絵を描いたナノカも、
反応する大人がいなかったので、
なんとなく、そう感じたようです。
そういうのを、みんなで、辞めませんか?
「知らない」ままで、「見ない」ふり。
その姿、子ども達、見ています。
そして、とても、ガッカリしています。
2020年度から採用される、新しい学習指導要領には、
子どもたちには、
「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動し、
よりよい社会や人生を切り拓いていく力が求められます」
と書かれています。
変わるのは、子どもでしょうか?
子どもは、いつの時代も、同じように、身近なものに不思議だと思い、
自ら気づいて、考えて、学びたいと、思っています。
変わるべきは、それを、ガッカリさせず、支えてあげる大人たちです。
本当に、教育の現場は変われるのでしょうか?
大人は、変われるのでしょうか?
私は、変われると信じてるから、こうばる探検隊をしてるのだと思います。
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