2018年2月5日

見栄えではなく、、、The quolity was not so big issue

She wanted to throw away her cry baby今年も、追い払ったのは、泣き虫鬼です
Her 100% planned and handmade goblin mask100パーセント、自分で考えて、作った鬼の面。
Mom's car こっちは、工学苦手な母作「くるま」
一週間、こもっているうちに、節分がやってきた。

いつもなら、「鬼の面」づくりも、豆炒りも、豆まきも、
保育園で、みんなで、ワイワイやってることだろう。

3日の夜になって、ナノカが、「鬼の面が必要だ!」と
作り始めた。 最初は、手伝おうかとしたけど、
「ナノカのやり方でやる」と、材料、画材を選び、
パパの顔で型を取って(大きさを測るため)、鬼の顔を描き、
目や口の切り抜きも工夫して、
持ち手をつける、という方法も、自分で決めた。

いつのまにか、自己完結できるように、なってた。

見た目がどうこうではなく、そのことが、
これから、小学校へ上がっていくだけの、大きさに育ったことを
実感させてくれた。

次の日には、突然、ナノカが、
「車が足りない」と言うので、
トイレットペーパーの芯と、ストローと竹串とプチプチで、
車をこしらえて、渡した。

正直、私は、こういう工学系工作は、得意ではない。
でも、仕組みを理解してもらうためには、不細工でも、
手作りの工程を見てもらうのが、一番。
わたしが、作った車が、スルスルと動くと、
「ママ、すごーい」と歓声をあげた。

1週間、家にいて、あれも、これも、やって、しんどかったけど、
なんだか、楽しかった、とも思った。
たぶん、向こうも同じように、思ってるんだろうな。

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