she got picture books from Daddy |
she got tickets for ballet concert in summer. |
she got fabric box and other crafts materials from me. |
Nanoka said to me, "I am sorry to make you use so much money for these" It was like middle age women who knows the life well. |
いろいろ、作ろうね |
と計画を練っていた。
毎年、自宅一室で、飾り付けして、料理して、、、、と
大変な割に、ワンパターン化してきてたからだ。
屋外でやったら、それも、思い出になるかなあ、と考えたのだ。
だが、ナノカは、ツユ子(梅雨生まれ)。
週末の天気は雨マークだ。うーん、どうでしょう。
誕生日の当日、
「プールに行きたい」と言う。
小学校になったら、休んで、遊びましょう、なんて事も出来ないし、
叶えてあげられる範囲の願いだし、二人で、バスに乗って、エコスパに行くことにした。
移動の途中で、
「やっぱり、パーティー、今日、やりたい!」と言い出す。
「今日、餃子なんだけど。それに、ケーキも、もらいものがあるから、
それになっちゃうけど?」と言ったが、
「うん!それでいい。今日が誕生日だから、今日がいい」と言う。
本人が望むなら、まあ、それでいいかなあ、と急遽、変更。
ということで、平日の空いた、市民プールで泳ぎ、
おにぎりを食べて、電車とバスに乗って、帰宅して、
餃子と、クッキーを、作って、パパが帰ってきてから、お祝いした。
料理中、ナノカが、なにかを一生懸命包んでいる。
「プレゼント交換は、まだかなあ」と食事中にも、言っていた。
プレゼントをもらうのが嬉しすぎて、パパとママに、プレゼントを
用意してくれた(中身は、ぬりえをぬって、カードにしていた)
とっても、うれしそうだった。
どれだけ豪華な料理を並べるかとか、立派なプレゼントをもらえるか、
ではなく、気持ちに沿ってあげることが大切なんだな、と
なんだか、学び直した気持ちだ。
どのプレゼントに対しても、「ありがとう!」と、うれしそうに、
きちんと、お礼を言う姿が、とても、印象的な6歳の誕生日でした。
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