At the dinner, she took chicken leg from her soup onto the plate. |
and said, "this is princess" |
then she took the small piece of sausage saying, "this is maid." |
then she started to make conversation of them, "Hi, Princess!" "What?" |
子どもというのは、ファンタジーの世界に、足を半分、常に突っ込んでいるので、
突然、あっちの世界に行ってしまう。
しょっちゅう、お人形を握って、「こんにちは〜」「あら〜、ステキなお洋服〜」
みたいな一人劇をしている。
人形が手元にないと、作った折り紙とか、
下手すると、割り箸の袋とか、おしぼりでも、寸劇が始まる。
「一緒に、やって!」と言われると、本当に、辛い。
私が、ファンタジーの世界に行くには、パスポート取って、ビザとって、
ツアー日程を組んで、ようやく、旅立つぐらいの、段取りが必要なので、
同じレベルで楽しめないのだ。
手羽先を「お姫様」と言った時も、旅立ちを、横から、見送った。
どうなるのかな、と思ったけど、
ウィンナーの切れ端と、手羽先が、「姫様!」「なあに?」
と喋ってる姿は、かなり、シュールだった。
うちの娘は、他のお友達と、ちゃんと、うまく、やれてるだろうか?
ちょっと、心配になった、一コマでもあった。
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