ナノカが生まれた時、「英語、どうする?」と話し合った。私の友人と会った時に、抵抗なく、会話ぐらいできたらいいなあ、との思いもあり、迷いがあった。When Nanoka was born, we were not sure if we should teach Nanoka English or not. |
結果、英語のビデオを、日本語でナノカが説明してくれる、という状態に。ナノカの頭の中は、もう、日本語でできあがってるので、英語は、「音」でしかない。It might be too late for bilingual education. She explained all video in Japanese. English is now only the sound to her. |
英語を言葉としては、全く認識できてないが、歌はそのままコピーして、歌っている。英語教育的には、「若干、手遅れ」なのかもしれないが、「これぐらいが、ちょうどいい」かなあ、とも。She cannot understand English as language, but she copied the song as she hears. Maybe this is enough right now. |
ちなみに、わが家は、高額商品を買う計画はなかったものの、曲がりなりにも、自分達が多少、英語を話せるため、「教えるべきか、教えないべきか」で葛藤があった。結局、私は、脳学者の「中途半端な早期英語教育は、脳によくない」説を信じる事にした。
「早期の英語教育は、よくない」説とは、「人間の新生児は、バイリンガルどころか、100でも言語を(音を)聞き取れる耳で産まれてくる。そして、自分が暮らす環境に合わせ、徐々に、聞こえる音を減らしていき、3歳ぐらいまでに、音が整理される。雑然とした世界の中で、必要な情報だけを取り入れられるように、自分が生きる環境に適応していく(3歳までに英語を、、も、耳が固定する前に、身につけてしまおう、という理屈からきている)。この、音が整理されるというのは、脳にとって、自然な成長過程なので、不自然な早期教育は、よくない」という考え方だ。
結局、何が正しいのかは、わからない。どの親も、いろいろな情報に、振り回されて、悩むのだろう。ただ、「教材買えなかった」とか、「乗り遅れた」と悩んでいる人がいたら、あえて、しない、という説もある事も知ると、気が楽になるかもなあ、と思う。
Nowadays Many Japanese parents think that they should give kids English lessons as early as possible. It is based on the idea that the ears are completed before 3, and kids should gain English before 3. On the other side, scientist said that the brain is made up to learn one language in early stage of the life and unnatural bilingual education is bad for their development. We were not sure if which theory is the right, but we decided to take scientist one, and gave up English education until her Japanese became in a shape.
I still do not know which is right. Parents need to chose by themselves from huge amount of information coming to them. Anyway, we are happy about her good Japanese ability and a little bit cute English songs.
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