男の人は、「夢みたいな話」が好きだなあ、と思う。それは、「新しいビジネスで成功する話」だったり、「遊んでいても、自動的にお金が入ってくるようなシステムを構築する話」だったり、「自分の城のような、こだわった店を持つ事」だったりする。酒の上のたわいもない話しだったりすれば、楽しくない事もないのだが、パートナーとなると、微妙な気持ちにもなる。
Men love to talk about "dreamy story". They are like, "succeed in new business" or "constant income during playing" or "built own shop of full of dream". It is fine as long as jokes or light topic over wine, but it was not so fine for the partners.
友人も、「俺らの金持ち計画」を話したがる旦那に、ちょっと、うんざりしているらしい。恋人時代は、「へえ〜、そうなるといいね」と一緒になって夢を見れた話も、結婚したあたりで、相づちが面倒になり、赤子ができたあたりで、話を聞くだけでイラつくようになる。それを現実的に実行するには、あまりに無計画で、計算ができておらず、行動を伴わないのだ。はっきり言って、今、目の前の子供のためにいる1万円を稼いで来て欲しい。金持ちになるつもりなら、まず、小さな所から足場を固めて、ひとつずつじゃないの!と。
My friend felt fed up with her husband's "Our rich plan". She was happy to talk when they were lovers, but she was bored after marriage and now she was irritated because she was busy for baby. His story has no construction, realistic vision, calculation or action. She needs 100$ for baby rather than 100,000,000$ in the dream.
今は、男女平等の教育を受けているので、自立してるべき女性としては、「ちゃんと養ってよ」とは、なかなか言いづらい。ニューヨークではさらにその傾向が強く、男性も、「まあ、彼女と半分半分だから、俺の家賃は払ってるんだし、自分のお金で、100万の水中カメラを買って、いつか水中カメラマンになるんだ」みたいな事をする。女性は、文句は言わないのだが、そのうち、あきれて去って行く事が多かったような、、、
Now we are educated as sexual equally. The women should be independent, so it is hard for us to say,"please support family!" to the man. Then man bought 10.000$ camera for his someday's dream story. Women did not complain but left in a while if it was too unrealistic life.
早くに結婚して、バタバタ子供を産んだ夫婦のように、ピシャンと「何言ってるの。タロウのためにも、ちゃんと、稼いで来てよ」と言えた方が、よっぽどわかりやすかったような、、、男の人だって、「わかったよ。夢がないなあ」とブツブツ言いながらも、せっせと働いてくれただろう。「夢のような事を言ってみたかっただけ」で、安定的な暮らしも望んでいる事の方が多いのだろうし。
It might be simpler to be the young couples that wives can complain"Earn more for baby" and husbands complain "you are too realistic" but he works for family and they have a busy life but raised kids OK as a result.
口うるさくなりたくないなあ、と思うが、なんか、宿命のような気も、、、江戸時代から、きっと男性は、「ああ、お江戸で一旗揚げて、武士になりてえ」ぐらい言っていて、「バカな事言ってないで、お店の帳簿に目を通しておいてよ」と奥さんに言われてたんだと思う。何百年と、きっとくり返してるんだ、これを。
We do not want to say much, but maybe this is destiny of the women,,,Even in Edo era(400 years ago) men said, "I want to be a big in Tokyo" and wives said "Don't be silly. Just take a look aver the documents!" We repeated this over and over.
4 件のコメント:
おっしゃること、ごもっともでございます。
耳が痛い…
剛さん、
あはは、
でも、本当に私の知る限り、8割ぐらいのカップルがこういうやり取りしてるから、きっと、これが幸せの形なんですよ。
大爆笑で椅子から落ちそうになりました。笑笑笑
庶民〜!!!!
『(たった一枚だけ買って来た宝くじを冷蔵庫に貼って)これが当たったら何をしたいか話し合おう』という会議につき合わされ、今日は
『金持ちになるからね!3万円から始めた株を1年以内に十万円にしてみせるから!』という話につき合わされた今日この頃の人妻より。。はぁぐったり(*_*)。
aichaelさん、
ははは。でも、その程度の小さな規模の話なら、聞き流せるよね〜。これが、「絶対上がる株が手に入るんだ。今、300万用意したら、1億になるんやって」みたいになってくると、こわくなってくるかも。庶民である事って大事なんだと思うよね〜。
人妻、がんばれ!
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