I am fine after all-from "Kiki"
いろいろあったけど、わたしはげんきです。(魔女の宅急便)
今日も朝から、隣の工事のガガガガガという音から避難すべく、スタバへ。静かに仕事をするつもりだったけど、そこに「試験勉強をする女子高生2人組」というのがいて、そのうるさいこと!でも、女子高生ってこわいモノなしだなあ、と感心してしまいました。学校の教師のことを、「きもい。刺されればいい」とか「あいつなら、もうちょっとオシャレしてくれたら、つきあってあげてもいい」とか、男論(ありえなくね?とか)、友達論(まじ、むかつく、とか)、人生論(大学いくの、うぜー、とか)、まあ、すごいなあ(盗み聞きしなくても聞こえてきた)。私もあんな風だったのかなあ、と思ったら、「女ってちゃんと成長するんだなあ」と少し、安心しちゃいました。
彼女達が強気なのは、親の庇護のもと、世の中がとっても安全なんでしょうね。それで、「魔女の宅急便」を思い出しました。宮崎駿は、角野栄子作の「魔女の宅急便」を「都会へ出ていく女子大生」への応援歌に焼き直したのだそうです。強気でやる気がいっぱいのキキが、新しい街で一人で自分自身の可能性や弱さや絶望までと向き合って、一度は飛べなくなっちゃう。空回りや、自分のふがいなさを知ったり、恋をしてみたり(トンボ君は鈍いし)、で少し大人になって、そして、「いろいろあったけど、わたしはげんきです」のセリフが出てくるのです。
すでに、私もこんなに育ってしまいましたが、いつも共感しちゃいます。すべての女性は常に、このセリフを胸に、都会で暮らしてるんじゃないかなあ。
I went to starbucks today again to escape from the construction noise, but I happened to sit next to high school girls who were super-noisy. They talked about teachers, boys, friends and life. They had no scare in the world. Everything is existing for them as center. I might be like them when I was at that age, and I felt that girls will get mature by age. I thought about "Kiki." She moved to new city by herself to train herself as a witch. She was strong minded at the beginning but soon she faced on the reality-her ability, her weakness, her loneliness,,,then she got over them and became a little matured. "I am fine after all the things." is the girls (even aged girls in the city) common quotation.
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