引っ越してから、はじめて、絵本館におジャマしました。
Today I visited Ehonkan Publishing first time after my moving.
絵本館の社長は、背の高い、ヒゲめがね(この業界のこの世代の男性はヒゲめがねが多いんです)のダンディな方なのですが、好奇心旺盛な方で、私の引っ越し後の生活を根掘り葉掘り聞かれてしまいました。「何時に起きるか」「どこでお買い物するか」「どれぐらい仕事をするか」あんまり立派な生活をしていないので、とっても恥ずかしかった、、、
The president, who was a tall gentleman with mustache and glasses(most of elder men in this field have mustache and glasses for some reasons), asked me so many question about my new life. "What time do you get up?" "How long do you usually work?" "Where do you buy the grocery?" etc. I am not proud of my daily life, and I was a little shy about telling,,,
「あ、でも7時には起きてます。仕事する時間は、今仕事あんまりないし、あっても人より短いです。あ、ハイ、、最近は暑いので、お昼寝もしています。食べるものはしっかり食べてます。あ、前の彼氏ですか、、、別れました。よく覚えてますねえ、、、アパートは公園側に徒歩10分です。私は歩くの遅いから、15分かかります。家賃は、、、」
I wake up around 7am. I worked,,,not so long, compared with 9-5 business people. Yes, I have a nap especially in this hot weather, ,,I ate OK. Well I broke up with that boyfriend(He remembered well,,,,) apartment is 10 min walk from station, 15 min for me, rent is,,,"
でも、なんだか、東京に住んでるんですね、私。今さらながら、実感です。
I really feel that I am now in Tokyo and I am neighbor of them.
7 件のコメント:
どうも、初めまして。水野剛(ミズノ ツヨシ)と申します。
三木あいさんの友人で、一回、彼女のブログにも登場させてもらったことがあります。
ただ今、イタリアにて料理留学中です。単独できてるので、留学といえるかどうか…
ブログ読ませていただきました。
”僕を探しに”は、呼んだことがありませんが(失礼)、欠落感というのは男性の方が強く感じると思います。
研究、創作、開発など等、ものを作り出すことに秀でてる人は、やはり男性が多いですよね。一概には言えないですが。
何か、具体的な何かを求める傾向hd~、女性に比べると。と思います。
料理の世界では、女性の作る皿と、男性の作る皿では、何か根本的に違うような気がします。見た目が同じでも。
守備範囲が違うということでしょうかね。
ぜひ、日本に帰ったときには読んでみたいです。”100万回生きた猫”も。
スタバか~。イタリアでは見たことないですね。
マクドナルドもでっかい観光地にしかないし。大概どこのBarでCaffe飲んでも美味しいし、美味しいPaninoが
そこら辺で普通に食べれるので、あの赤い看板がジャマな存在のような。
イタリア人は、ほんとにもう聞きたがり。髭めがねのダンディーな社長さん?なんて甘いですわ。
アメリカ人はどうなのかは分からないですが、もう、疲れてるときはうっとうしいです。
”イタリアきてどのくらいだ?”、”日本人か?中国人か?”、”日本のどこだ?”、”普段、何食ってるんだ?”
、”何歳だ?”、”彼女いるのか?”、”家族構成は?”、”イタリア人女性はどうだ?”……
特に、年寄りとおしゃべりすると、話が終わりません。方言きついので、何喋ってるか全然分かりません。
でも、こっちでジィさん、バァさんとおしゃべりしてると、何かとってもホッとした気持ちになることがあります。
”人は、一人で生きてない”って言うのが当たり前なんだな~~と、恥ずかしくなっちゃいます。
色々、不便なこととか、なんで?ってな事とかイッパイありますけどね。
では、またブログ読ませていただきます。ではでは。
剛さん、はじめまして。
あいさんのブログで拝見した事ありますよ。イタリアにギターもって、修行に行かれた方ですよね。
やっぱり、欠落感を感じる男性って、多いんですねえ。それが、制作の原動力になったりするから、テーマによく出て来るんでしょうね。
モノを作り出す事に秀でている人が男性が多いか、と言われると、一応私はモノを作る女性なので、「作り出すものが違う」という風には思うけど、優劣はないかな、と思っています(笑)
でも、作り出す世界観は、大きく隔たってる気がします。だから、男の人と女の人は、一緒になる事によって、大きな世界を持つ事ができるのかもしれませんね。
イタリア人のライフスタイル、いいですね。本来は、そんな街のあちこちにあるレストランやカフェがそれぞれおいしいのが、一番ですよね〜。うらやましい!
そんな風に、人との距離が近いのも、素敵ですね。人に興味があるってことですもんね。私も、ムリしてクールに振る舞っちゃうより、どんどん人と会話して、和んじゃう街が好きです。
いい話です。
いい経験いっぱいして来て下さいね。
一生の宝物になりそうな予感です。
ブログ、しばらく、更新してなくてごめんなさい。本当にダメな私。
これを機会に、また、復活させて、がんばります。
ギターは もって来てませんよ。
移動が多いので。今回の職場で3っつめです。でっかい荷物があるととっても不便なので…。後、盗まれるっていう可能性も高いので持ってくるのは、断念しました。
男性、女性が一緒になって世界が広がる、って言うのは同感です。えー、ちょっと変な書き方をしてしまったので、多少、追記です。
物作りは、男性のほうが得意。って言う書き方をしてしまいました。
それって、歴史的なこととか、男性と女性の役割だとか色々あったりして簡単に断言できないことですよね。
それでも、突き抜ける人は突き抜けるって言うのはいつの時代も、男女の差はありませんね。
料理のことでしかいえないのですが、女性の作る料理のニュアンス(うまく表現できません)は、男性には絶対にまねできないものがあるんです。その土俵上がられたら、もう太刀打ちできません。その逆も、あって欲しいと思ってます(笑)多分、母性と父性の違いとかじゃないかな?と思っとります。
ホント、優劣じゃないんです。言いたかったのは。その感じが俺にも出せたらな~ってよく思ってるのです。文字だけで説明するのはに、僕の表現力では限界があります。
いろんな意味で、男性と女性が一緒になるのは、とっても重要で素敵なことだと思います。
今日は、大家さんのBIANCAばあさんに、ちょっと怒られてから(風邪気味なのに、休んでないから)、”Sei come una di mia famiglia di altro(あんたはもう一人の家族みたいなもんだから)”と言ってくれまして、あ~言葉半分も分からんけど何か気がらくんなった~。と心から、ホノボノしてしまいました。
では、また。
剛さん、
いえいえ、多分、そういう意味だろうなあ(男女の優劣という話ではなく、違いがある、という意味)、と思いつつ、一応、コメントしたまでなので、言いたい事、よ〜く、わかりますよ。
例えば私の印象では、絵本の世界では、男性作家さんの方が「大胆」なことが多いと思います。ナンセンスとか、ユーモアとか、ダイナミックなモノが得意な人も多い気がします。
逆に女性作家さんは、日常を切り取ったり、お話の世界を構築するのがうまい。感情表現が適切だったり、淡々と語られるその時間に、入り込めるような自然さがあったり、、、
(あくまで、私が思う、傾向なのですが)
受け手もそれぞれな訳ですから、それを「こっちの方が素晴らしい」と思う事はあると思います。でも、どっちかのみが欠けてしまっては、世界は成り立ちません。驚きだけでも、日常だけでも、子どもは豊かになれません。そういう意味で、それぞれがポツポツと作り続ける意味があるのだと私は思って、自分なりのものつくりをして行けたらな、て思ってます。
Biancaばあさん、素敵ですね!
私も、若者を叱り飛ばせる、ステキなばあさんになりたいです。
またまた、しつこく書き込ませてもらいます。誤解なく伝わってたみたいで良かったです。何か、こういうものの考え方を文章だけで表現するのは難しいですね。
印象的には、僕も同感です。料理の世界しか分かりませんが。よく僕は”ギリギリを狙う”というような表現をして料理を作ります。大胆というか突飛というかセオリー無視というか難しいんでが、たとえば、バランスが崩れる直前のギリギリまで塩をする、とか、カラメルが炭になる直前まで火を入れる、とかです。
女性の方は、何かホッとする落ち着けるニュアンスの味を作るのが得意なような。淡々とストレスなく(もちろんいい味で)食べれて、気がついたらすっごいイッパイ食べちゃってた!っていう印象です。
男性は、というか僕は、そういったニュアンスは、今のところ難しいので(まぐれでいけるかもしれませんが、プロなので安定したものを作り続けれないと)、驚きや心打たれるものを作りたいですね。でも、やっぱサービス業なので、お客様の時間をいかにリッチなものになるよう、演出を考えるのが仕事だと思ってます。その武器が、僕は料理なんですが。
味も、絵(芸術?)も、文章も、全て受け手の側の判断が答えだと思うので、間違いはあっても正解はない作業だと、思ってしまいました。多分、男女の力がシンクロ?したときに間違いが限りなく少なくなって、正解のようなものが、力強くなるのではないかと。
男も女も、かたっぽだけではどこまで行っても不完全なんですかね。
僕は、自分のことを自信もって、不完全だと言えます(汗)
自分は自分なので、自分なりのものを、探し続けれれば、幸せだと思います。
何か、話がずれてしまったような気が…
乱文、ゴメンナサイ。
Biancaばあさんに、今日は”ちゃんと食事、とってるの?”と、心配されてしまいました。何か、本とのばぁちゃんみたい。
剛さん
へえー、お料理の世界なんて、そんな風に考えた事がなかったので、とても、おもしろかったです。
こうやって、聞いてみると、確かに似ている気がしますね。
もちろん、はっとするような一品を食べてみたいと思う一方で、おふくろの味、ではないけど、日常的にふと食べ続けたくなる味もある訳で、、、
道場六三郎が、家では料理をせず、奥さんの作ったシンプルな家庭料理を食べている、という話を聞いた時も、なんかバランスってそういうものかもなあ、と思った気がします。
ああ、「ちゃんと食べてるの?」て、すごいおばちゃんっぽい一言ですね(笑)私も、一定の年齢を超えてから、口癖になりました。世界共通の女性の癖のようで、なんか、笑っちゃいました。
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