2019年11月18日

リトルアーティストそのぎ Little Artist in Sonogi

そのぎは、夕方の開催だったので、できあがったら、闇の中で火を灯すことができました。At 5:45pm. we put candle into their lanterns.
デザイン画通り、丁寧に仕上げた、宇宙。内側から貼り付けた、黒とホログラムの土星が、火を灯した瞬間、浮かび上がって、「あ!」と歓声。His work was about cosmo.
4歳さん作品。セロファンの質感に魅了されて、クシャクシャとしわをつけて、立体的な貼り絵になりました。灯をともすと、それが、複雑な陰影になります。個性が出ますね。4 years old enjoyed color film to make wrinkles that made interesting shadow.
こちらは、一人で、凹凸のある和紙を選びました。色と、影を、シンプルに組み合わせて、ていねいに、仕上げました。やさしい影ができて、いいですね Simply done with rough surface washi paper.
こちらは、刻み込んだセロファンで、花吹雪を前面に貼り付けました。灯をともした瞬間、驚きの美しい世界が浮かび上がりました。感動ですね。He cut thousands of color film to make all the surface of inside the lantern. Beautiful surprise when on fire.
こちらは、打って変わって、同じ桜の風景を、あえて、桜の花びらを数枚だけ散らして、表現しました。抑えめの表現も、おもしろいですね。Same theme of cherry blossom but she express very simple way. Least of least.
このランタンは、みんなで、暗闇の中で、浮かび上がらせると、
こんなに、衝撃があるんだなあ、と、思いました。
佐世保では、お昼間だったけど、また、やる時は、夕方設定もいいかもしれませんね。

日本の伝統建築が減って、子供の口から、「障子」という言葉が
出てこなかったことに、衝撃を受けましたが、
和紙、という、素材、
灯、という、表現方法、
少しでも、馴染んでもらえたかな、と思います。

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