2019年4月14日

リトルアーティスト「おおきなかみ ひとのえ」

おおきな全判の紙に、めいいっぱい、体を使って、絵を描きました。
めっちゃ汚れるし、めっちゃ疲れるのですが、
でも、無になって、大きな紙に体をうずめて、絵を描く姿は、いつも、感動します。
そして、これだけのバリエーション!
これだけで、展覧会を開きたい。それぐらい、迫力のある作品が並びました。
最初は、いつも、アーティストの作品を紹介。いろんな作家がフィギュアにどんな模様をつけているか、見せました。
さあ、型取りして、絵を描いていこう!
淡くて、美しい、水彩のフィギュア。
だいぶ、みんな進んできました。それぞれ、カラフル!
最後まで、水彩のみで、この大判の絵を仕上げました。優しい色で、彼らしい、春の風を感じるような作品。
大胆なツートンのフィギュアを、しっかり塗り上げました。ファンシーなミドリムシみたい?かわいい微生物の姿になごみます。
4歳児さんの作品。本人の、かわいらしい感じが、そのまま、作品に出ていて、感激です。軽やかに、春の中を走ってるみたいですね。色使いも、体の中の白の残し方が、とっても、バランス良く、心地よいです。
初めてのおおきな紙に、最初はワクワク、ゴリラ系のフィギュアを描いてくれ、楽しんでました。途中で、ちょっと疲れちゃったけど、塗り残し方や、落書きっぽさが、一番、バスキアっぽかったですね。1億円で売れるかな?
前回に引き続き参加。今回は、白のニュアンスのあるバックと、やさしい青緑系のフィギュアが、また、新鮮な作品になりました。たくさん色を使っても、ハーモニーがあって、とても、ステキです。
こちらは、サッカー少年の作品。フィギュアには、花やうずまきなど、とても、たくさん描き込まれています。バックの緑の上に、さらに、すこし、色を乗せているのも、また、深みが出ていて、かっこいいですね。
今回、あまり、気持ちが乗らなかったようですが、作品は、シンプルで、かえって、迫力が出ました。サッカー日本代表のポスターみたい。白も、残すのではなく、白を塗ると、かっこよくなります。
こちらも、2度目の参加。アリスをテーマに仕上げました。まるで、アリスの劇のポスターみたいに、雰囲気が出ています。色を絞ったけど、どれも、生き生きしているし、小さなコラージュをしていますが、小さいにもかかわらず、全体の雰囲気を演出できています。がんばったね!
これは、ハートの半分のポーズになります。同じポーズを左側に立ってするとハートになります。中にもハートをいっぱい描き入れて、ポップな色分けで、ていねいに塗り進めていきました。バックの強烈な赤が、引き締めてくれて、個性的な作品になりました。
こちらも、4歳さんの作品。ものすごい集中力で、仕上げました。前回、覚えた、混色を使って、たくさん、色を作り、体を塗り分けて行きました。まわりは、手形、足形で、模様をつけました。

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